自分史をつくろう
2020年3月5日 (木曜日)
こんにちは!清水です。
いよいよ3月ですね。
今年は新型ウイルスの影響で、今月上旬の就活イベントのほぼすべてが中止。
今後の見通しも立たない状況に、企業・学生ともに困惑の中で活動されているのではないでしょうか。
「PDCAを回して “Better” を考え続ける」
そんなビジネスの基本ができるか、政府も国民も試されている気がします。
私には世界経済を大きく好転させることも、新薬を開発することもできませんが
できることからやってみようと思う今日この頃です。
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さて、先日こんな記事を見つけました。
就活に限らず、何か一歩踏み出そうというときに
過去を振り返る、見つめなおすのはとてもいいことだと思います。
人生の棚卸し、ですね。
20代前半の就活生が振り返る人生は、そのほとんどが「子ども時代」。
親をはじめ周囲のオトナの影響を多分に受け、人間としての根幹が形成される期間です。
自分の価値観や考え方のルーツがどこにあるのか。
何が好きで、何がキライで、何に興味を持ってきたのか。
これまでを振り返ることで、「今の自分」がクリアに見えてきます。
この自分史作成、ポイントは
「誰かに聞いてもらうこと」。
というのも、一人でやってしまうと
イヤな経験を思い出してどんどん“陰”に陥ったり(これは私の実体験。笑)
本当はスゴイことなのに、本人は「当たり前」と思って見過ごしたりするからです。
学生の皆さんにはまだ気づいていない “自分らしさ” を見つけて、
本当にマッチする会社に入社してほしいと思います。
イレギュラーなスタートとなった2021年卒の就職活動。
学生に、企業に、そして将来の社会にとって良いものとなるよう、私も頑張ります!
お次は、大岡さんですー!