入社してから今までを振り返る エピソード12
2020年5月13日 (水曜日)
おはようございます、平原です。
田代さんのお庭ライフ、眩しすぎて直視できません・・・!なんというリア充!
平原はどんなお家ライフを過ごしているかって?
動物園の中で毎日仕事をしている状況です。
毎朝毎夕散らかったものを片付けてくまなく掃除機をかけているのです。一日二回も!
それでもパソコンからふと目を離すと、部屋中に散らばる・・・
・ちぎられまくったティッシュ
・ハサミで切り刻まれた折り紙
・レゴ
・積み木
・おままごとの食材たち
・キキララお家セット
・ねこちゃんトリマーセット
・ケースから出されるのは当たり前、キャップさえ外れ、部屋中にちりばめられたカラーペン
・無数のぬいぐるみ
・無数の恐竜
・無数の剣
・無数の銃
・ゼリーの空きカップ
・ガラクタとしか表現ができない雑多なおもちゃ
・絵本
・ちぎられ丸められたセロハンテープ
・こどもチャレンジの教材
と、まあだいたいこのくらいが床にばらまかれている状態になります。全部ね。毎回。
1日に1回1時間ほど6歳児の学習に付き合い
1日に3回食事を作って食べさせ、片付け
1日に2回~3回オヤツ出せとせがまれ
1日に数回転んだ、ぶつけた、落ちたなどの泣きわめき対応をし
1時間に1回オムツかトイレに付き合い
30分に1回子供同士のケンカを仲裁し
5分に1回おもちゃの場所を聞かれ(知らん!!)
3分に1回一緒に遊ぼうと手を引かれる
お昼寝?3人まとまってお昼寝することなんてないので、お昼寝時間はあてにできません。
在宅勤務って、なんですかね。
保育園様、いつもありがとうございます。
といってもうちは旦那様が本当にほんとうにすばらしい方なので、子育て・家事の6~7割やって
くれているので、頑張ってお仕事します。
今日のブログはもうこのくらいでいいんじゃないかっていう分量になってしまいましたので、本日は
ストーリーではなく人に焦点を当てて短めに書きます。
さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。
前回は「職サークルへの気持ちを固めた就活ひらけゴマについて」でした。
今回は私の「理想のビジネスマン」に多大な影響を与えた1つ上のセンパイ、ナガサキさんについて勝手に書きます。
【 2005年4月~(入社1年目)憧れのセンパイ ナガサキさん】
私の1つ上の代は、1名のみの入社でした(本当は私の同期のウメキが入社するはずだったけれど、悔いなく勉学をしてから卒業したいと1年自ら大学に残って再度パフに内定するという高度な内定辞退をしたため、同期ゼロでした)。
ナガサキさんの存在感は、圧倒的でした。
(以下、すべて1年目のヒラハラから見た主観です)
まず声がでかい。
笑顔がはじけるように明るい。かわいい。
喜怒哀楽を全部出す。
言葉に常に魂が入っているし、ブレない。
圧倒的に賢い。
上下関係に気は遣うけれど、絶対に媚びないし、言うべきことは真正面から言う。
お客様に対してもまったくブレないその姿勢。
やるべきことはやったほうが良い、とはっきり言う。
ロジックと感情を上手に共存させて相手を動かす。
言ったからにはやり切る。
大枠でグイっとやるタイプに見えて、実はミクロの視点をとても大切にしていて、細かな点を疎かにしない。
プレゼンをしても、文章を書かせても本当に面白くてぐいぐい引き込まれる。
人との距離が近い。ぐっと近づいてくれる。
誰とでも深い人間関係を作れる。
年下男子はとりあえずカニばさみする(スカートで)
お客様からの信頼感が圧倒的で、営業目標を必ず達成する。
足が速い。
歌がうまい。
私が非常階段で泣いていると「わかるよ」と否定せずに寄り添ってくれる。優しい。
営業でも、営業サポートでも、イベント運営でも、企画でも、ライティングでも、常にダントツの結果を出すオールマイティ。
色々真似もしてみたけれど、やっぱりナガサキさんのようにはなれなくて。
今でも「ナガサキさんだったらどうするかな」と考えることは結構多い。
でも私にはナガサキさんのような大胆さも、聡明さも、推進力も全然なくて、私なんて全然まだまだだな、と思う毎日です。
社会に出てすぐに、こんな風になりたいと思える人がすぐ近くいたことが、とっても幸せなことだと痛感します。
ナガサキさん、また折々でお会いさせてください!
今日はここまで。お次は、ナガサキさんと被ってたっけ?木村さんです。