パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、土田です。

今日は、信楽団のOne Night in Beijing(北京一夜)です。

信楽団は、あまり本格的なロックミュージックが未発達だった中華圏では
珍しい、ロックバンドです(すでに解散)。

この曲はロックと京劇のコラボのような曲で、
ただ単に欧米のロックの真似ではない、チャイニーズらしさが出ている曲です。
(たしかカヴァーで、オリジナルの歌い手は別にいるのではと記憶しています)

さて、いつもであれば歌の薀蓄を云々たれるところなのですが、
今回、なぜこの歌をチョイスしたかと言うと・・・

思いがけないきっかけで、今週の土日、人生初の海外出張(北京)にいくことになったからです。

北京大学、清華大学といった中国でもエリート中のエリート学生が参加するジョブフェアを
視察してきます。

しかも、出展企業の一社として説明、面接なども体験できる模様。

私は、坪内の通訳として同行することになりました(笑)
といっても、来場する学生さんは全員日本語ぺらぺらなので、日本語の説明でOKだそうです(!)

————-

私は、野村監督の「キャッチャーが一番層の薄い、すぐに試合に出れるチームを選んだ」という趣旨の
言葉にすごく共感で、パフに勤務を決めたときは「みんな外国語が話せる会社よりも、何かあったときに
自分にチャンスが回ってくる確立が高いだろう」と思っていました。

しかし、読みがはずれ(笑)、今までドメスティックな仕事ばかり、
リーマンショックも起こったこともあり、先輩の皆さんに聞いていたほどなかなか出張自体もなく、
今まで来たのですが…

今回やってきたチャンスに感謝し、少しでも知見を深め、会社に持ち帰り、
社内でシェアしていきたいと思います。

帰国後は、社外の皆様にもごらんいただけるようなレポートを書く予定ですので、
ぜひご期待ください。

次は一緒に中国に行く、坪内です。