私の「当たり前」って、なんだろう。
2016年3月22日 (火曜日)
こんにちは、ストイック(に見られがちな)吉川です。
私はストイックではなく、単に一般女性より5倍ぐらい体力あるだけなのでは?と最近気づきました。
21日の祝日、パフではマネージャー以上の社員が集まって、来期の商品設計に向けて、「パフの“他社がマネできない強み”を考える」というミーティングをしました。
社会人歴10年以上の大人が、3時間ぐらいウンウンうなってでてきた3つの強み。
それを改めて見た、私の率直な感想は
「え、そうだよね?当たり前だよね?目新しくない!なんか期待外れっ」という印象でした。
ただその時、以前、ウルトラコーチの神瀬さんが、学生たちにこんなことを言っていたのを思い出しました。
「みんな、自分の長所って、他人よりも優れた能力を身につけるため努力していることを設定してないか?
でも実は、自分が当たり前のように苦なくやれてしまうことの方が、他人から見るとスゴイことだったりする。
実際に自分が当たり前にやっていることを書き出して、他の人に伝えてみて。
きっと周りからすると『それ、結構すごいよ』ってことになるはず」
(↑ 実際の神瀬さんは、上記を関西弁で言ってますっ
>神瀬さん、違うこと言ってたら訂正してください!Web上での依頼、すみません!)
その言葉を思い出して、妙に納得しました。
確かに、頑張って他人よりもスゴくなるよう努力していることよりも
自分としてはなんとなくやっていること、自然と体が動いてしまうことの方が、
他の人に褒められることが多いな、と思います。
褒められても、「そうですか~、そんなことないです~」と言っていましたが、
いやいや、そんなこともないのか、と思い直しました。
「もっと自分が何気なくやっていることに注目していこう!自分を認めよう」
と少し自分に優しい気持ちになれた祝日でした。
皆さんも当たり前だと思って、当たり前のようにやっていることはありますか。
それって、すごいことですよ!
(あ、定義した3つの強みを知りたい方は、直接パフ古株社員にお声掛けください。
直接お答えします。
なんかうWebで書くと軽くなってしまう感じがしてしまい…。)
明日は、当たり前のスピードが人の3倍ぐらいの保坂です。