旅から見える自分の価値観
2017年3月1日 (水曜日)
やってきました、第34回かほログ!
私ごとですが、先月中旬に入籍いたしました。
お仕事では「横山」のまま活動いたしますので、変わらずよろしくお願いいたします!
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さて、今回はそれとは全く関係のない話題でいきます。
私はパフ内で同期入社の社員がいないのですが、先日、お客さんの会社の同年入社の人事(つまりお客さん)と島根県まで女子二人旅に行ってきました。
皆に驚かれます。お客さんと旅行?!と。仲良くしてくれることに感謝でいっぱいです。
わいわい盛り上がってとても楽しい旅行だったのですが、発見も多くありました。
お互いの旅行の楽しみ方が異なり、その価値観が新鮮だったのです。
私が彼女に驚いた点は、何にでも興味を持ち、資源をフル活用する点です。
記念スタンプや御朱印は片っ端から集めますし、顔はめパネルはもちろん、顔をはめないオブジェにも顔をはめます。
マッサージチェアがあれば全力で使いますし、写真は全ての事象を撮りまくって一泊二日で300枚。
お店などに置いてある旅人の感想ノートもばっちり書きます。
私は新たな旅の楽しみ方を知り、2倍以上楽しめたのでした。
一方で、彼女が私と旅行に行って新鮮だったのは全てにおいて飛びぬけたポジティブで乗り切ることだったのだとか。
おみくじや占いの結果、旅行中のハプニングなども全てポジティブ変換。
私にとっては日常だったのですが、彼女にとっては新鮮だったようです。私にとっても発見。
こうして見てみると、旅行は仲が深まるだけではなくお互いの価値観や良いところを発見できるいい機会だな、と思います。
内定者もしくは新入社員でなかよし旅行、というと本人たちにとっては少しハードルが高いかと思いますが、お互い、もしくは自分の価値観発見ツアーだったら、目的も得るものもあっていいのではないかと思いました。
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本日からついに3月ですね。人事の皆さま、ドタバタな日々となるかと思いますが、体調崩されぬようお気をつけください!
お次は小林さんです!