パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、コバやんです@
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね~。
それでも朝起きてカーテンをめくると日の出が遅くなったのを感じて
秋に近づいてるんだなと感じずにはいられません。
季節の中では秋が一番好きなのですが
年々「秋らしさ」が減ってきているようで寂しい限りです。
自分が子供のころは…なんて思ってしまうのは
いい歳になってきた証拠でしょうか(笑。

昔のことといえば、先日、大学からの悪友と久しぶりに会ってきました。
大学入学時が18歳。いま36歳。
人生の半分もコイツが一緒なのかー、とお互い大笑い。
今は二人して今年2歳になる子どもの親同志なので
飲みの話題も家庭のことやら、子どものことばかりでしたが
今を楽しんでいるのが分かって、とても楽しかったです♪

そんな子どもですが、学習能力が上がってきたので
今が物事の教え時か?と、良いことと悪いことや
簡単なルールやマナー的なものを少しずつ妻と一緒に教えているとこです。
「お片付けしようね」「ありがとうをちゃんと言おうね」など
所謂、社会性の基礎的なものですね。
どうやらイヤイヤ期に突入してしまったようで
片付けなどは「ヤダノー!」とエビぞりして反抗しますが
図書館へ行くと、持ってきた本を自分で元の場所に返そうとしたり
ちょっとずつ身についているようで微笑ましいばかりです。

しかし、親としては、ただ笑っているばかりではいられないこともあります。
子どもに「お片付けは?」と言いつつも
まだ自宅の2階には、箱に詰まったままの引っ越し時の荷物が…。
また反対に気づくこともあります。
「ご挨拶しよう」と子どもと一緒に誰かにあったら挨拶するように心がけていますが
近所や保育園のなかでも、知らんぷりされてしまうことも。

自分たちもきっと「挨拶しよう」「片付けしよう」と言われ育ってきて
素直にそれを実践できてきたはずなのに
大人になってしまうと”言い訳”や”理由”といった余計な脂を蓄えてしまって
できたこともできなくなってしまうのではないでしょうか。
(かくいう私もその一人です…お恥ずかしい)

『人の振り見て我が振り直せ』とはよく言いますが
自分の口から出た言葉と、子どもの振る舞いに
まだまだ自分が反省しなければならないことがいっぱいです!
当たり前のことが当たり前にできる大人になるよう
努力の日々は続きそうです。

それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次の溝渕くん、よろしくお願いします♪