「引き継ぎ」はそのままやればいいわけじゃない
2017年11月7日 (火曜日)
やってきました、第47回かほログ!
気づいたらあっという間に11月で驚いております。
お仕事とは全く関係なしに、個人的に土日があまり休めない状況なので常に突っ走っております…(笑)
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さて、本日は最近の営業活動に関して書こうと思います。
これまで新規のお客様を担当させていただくことが多かったのですが、この夏より体制を変え、既存のお客様を担当させていただくことになりました。
ということは前任から担当を引き継いでいるということになるのですが、「引き継ぐ」とはどのような状態が望ましいのか、模索しながら活動しております。
もちろん前任へ寄せていただいていた期待に応えることも必要とされるのですが、前任のスタイルをそっくりそのまま貫けばよいかというと全くそうではなく、「自分ならどう考えるのか」の方が重要であるということに気が付きました。
人間も経験も異なるので「そっくりそのまま」がそもそも不可能なことではあるのですが、以前の私は、そのお客様が慣れている今までのスタイルの方が良いだろうと考えておりました。
でも経験の浅い私が同じスタイルに寄せようとしても、結果は薄くなります。
それよりも、今の私の経験でどう考え、どう動かすかに全力を注いだほうが、お客様と腹を割って議論ができるような気がしているのです。
パフには尊敬する先輩がいすぎて毎日学びの連続ですが、吸収してばかりでなく、一方で自分らしいスタイルを構築し、発信せねばと活動する日々です。
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お次はそんな尊敬する先輩の一人、大岡さんです!