なぜパフで働くのか
2009年4月28日 (火曜日)
こんにちは。エコっぽい名前の平原葉子です。
実際、学生時代は環境問題に立ち向かうべく、エコな技術研究に没頭しておりました。
ちなみに父は茂、母は千枝子、とことんエコな家族です。
さて、今日のブログでは、ものすごく手前勝手ですが、パフについてちょっと自慢させてください。
パフって、幸せな仕事環境なんです。
お客様が自社の社員かの様に、私たちをかわいがってくださる。
よなよなお客様である社長さんにお誘いいただき飲みに繰り出す日もあれば、自分が仕事で悩んでいるときに連れ出してくださるお客様もいる。仕事のパートナーとして、まだまだ未熟者のこんな私を頼ってくれ、お祝い事にはプレゼントを交換したりすることもある。ああ、こんな経験他ではできないなぁとしみじみ感謝。
社員が1人残らず尊敬できる、一生懸命働いている
私にとって、すごく大切な項目。これを確信したからこそ迷いなくパフへの入社を決めたのだと思います。胸を張って自慢できること。
心底社員のことを考えてくれる経営者がいる
友人の話を聞いていて、これって結構稀有で、すごいことなんだとじわじわ実感。どうせ働くなら、ついて行きたいと思える人の下で働きたい。
最近よく、思うのです。
パフってちいさくて、知名度もなくて、たぶん激務の分類に属していて、就職人気企業ランキングに入るなんて現状ありえない会社だと。
でも、この3つがあるから、私はパフで頑張れるし、パフで頑張りたいと思うのだと。
またイチから会社を探さなきゃって思っている学生さんに伝えたい。
いい会社がきっと見つかります。
それは、条件や業界や知名度や人気ではないかもしれません。
みなさんにとっての「特別な1社」と、出会って欲しいと思います。
小さい会社に入れと言いたいわけではないけれど、規模の大小では測りえない「働く幸せ」というものが世の中にはあるのだと、気付いてもらえたら嬉しいです。
う~ん。なんだか抽象的になってしまいました。
次はものごとを具体的に分かりやすく説明するのが得意な保坂です。
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- しもかわさん
- ヒラハラさん
>しもかわさん
わぁ!コメントをありがとうございます。
選考で一緒になった方なんですね。
こんなふうにパフのこと、そして私のことを覚えていて
くださってとっても嬉しいです。
しもかわさんのコメントで、
たしかにあのころは大腸菌の生えたシャーレを肌身離さず
持ち歩いていたな、と思い出しました(笑)
ぜひまたどこかでお会いしたいですね。
就職活動のときのご縁が、こんな風に5年もたった今でも
続いていることに本当にうれしく思いました。
こんにちわ。
スタッフ紹介を拝見させていただいていてもたってもいられずコメントいたしました。
私は平原さんと同じ2005年の新卒でした。
しかもパフさんも同時に受けており3次面接だか2次面接だかで一諸になったこともあります。
その時にもらった名刺はまだ持ってますよ。
あの時に平原さんが帰りの電車の中で
「あたしこの会社以外考えられない」と嬉しそうに話していた姿と「あたし今大切に育ててるの」と小脇に抱えてた大腸菌?が忘れられませんでした。
そのときから正直この子は絶対入社するなと思っていたらやっぱり入社されていました[E:pig]
今日たまたま懐かしくて覗いていたパフさんのホームページで入社されて4年たっても自分の会社をこれだけ素敵に語られている平原さんを見て羨ましく思います。
私は実は先日入社して4年の会社を退職して転職活動をしています。前職の会社に入社したことは一ミリも後悔してませんし、感謝もしています。そして辞めたことも後悔しておりません。
それでもやはり平原さんのこの思いは眩しく感じました。
このご時世です。やはり人材業界においては大変な時代だと思います。どうにもならなくなることもあると思います。
それでも、いやだからこそ平原さんの前向きな気持ちを周りに発信し続けていただいたら、と願っております。
それでは長い文章失礼いたしました。
あ、はっぴと鉢巻をつけてパフさんの3次面接に行ったことがあります。大爆笑をされていたので覚えている方いらっしゃるかも。
落ちましたけど(笑)