人脈って・・・
2009年3月5日 (木曜日)
みなさん、こんにちは!
先日、仕事帰りの最終電車内で熟睡して乗り過ごし、
7,210円もタクシー代を払ってしまった杉平です。
先週末、ダンス仲間の結婚パーティがありました。
彼女が過去に所属していたパフォーマンスチームの仲間たちが、
企画から準備、当日の司会や運営まで、全てを自分たちで手がけた、
100%手作りのパーティ。
ゲストにもたくさんのダンス関係者が集まったのですが、
そんなある意味特殊な人種のカラーに染めることなく、学生時代の
ご友人やご親戚など、ダンスをしない方々が楽しめるよう十分に
配慮がなされていて、とても素敵な会になりました。
私も、彼女をお祝いするべく、密かに元チームメイトを召集!
4年ぶりに集まった13名による合唱のプレゼント。
久しぶりに会ったのに、気持ち悪いくらい息が合うんです。
当日までほとんど練習もできず、なかばぶっつけ本番だったのに。
ふと、この1月・2月と2回にわたってオブザーブ参加をした、
パフでの研修「スター社員研修」で印象に残った、こんな言葉を
思い出しました。
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人脈とは・・・
1.いざというときに自分のために動いてくれる人
2.頼まれたら決してイヤとは言えない関係
3.お互いの夢をサポートし合っている関係
こんな関係が構築されるのは、
一緒に何かに悩んだり、苦しんだり、楽しんだりした人としか
有り得ないのです。
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これを聞いたとき、ものすごーく共感して、
手帳にしっかりメモしました。
パフォーマンスを通して、あーでもないこーでもないと、
喜怒哀楽を共にしたメンバーだからこそ、何年たっても変わらぬ
チームワークが、言葉にしなくても存在する。
ともすれば、
人脈が多い = 知り合いが多い
というニュアンスにとらえることってよくあると思うのですが、
知り合いの頭数が多いからって、それだけじゃあ・・・ですよね?
もちろん、幅広く、大勢の人たちと知り合うことは刺激的で、
世界も広がるし、いいことはもちろんあります。
だけど、その前に、
当たり前のように普段目の前にいる人たちを、
いま一緒に仕事や趣味など、何かを共にしている人たちを、
ちゃんと大事にしてるかどうかって、忘れちゃだめですよね。
将来の人脈、大切に育てたいものです。
次回は「ご趣味は?」と聞いたら「営業です」と答えそうな、
高田です!