素朴な疑問。
2009年2月27日 (金曜日)
つい最近、6か月ぶりに髪をショートにしました。吉田です。
単純に、伸びすぎた髪の毛がまとまらなくなったから。
さっぱりしました。
さて、昨日、息子が突然、素朴な疑問をひとつ。
「ねー、なんで“ちゃつぼ”にはふたがないの?」
保育園で、「ちゃつぼのうた」を覚えてきたようで、
ふたがないちゃつぼに疑問をもったようです。
好奇心旺盛な4歳の息子が
日々繰り返す「なぜ」「なに」「どうして」。
子どもだからでしょ。という人もいるかもしれないのですが、
私はちゃんと聞いて答えることにしています。
なんで、日常のできごとを持ち出したのかというと、
よく、疑問をもっていても、聞けない、プライドが邪魔しているのか、
聞くことがはずかしいと思っているような人に遭遇します。
一方、好奇心を持ち続けて、素朴な疑問も素直に聞こうとする人は、
いくつになっても輝いています。
自分で考えても(調べても)わからないことは人に聞くこと。
素朴な疑問も素直に聞くこと。
これはいくつになっても大事なこと。
就職活動で立ち止まったとき、悩んだとき、
リラックスして、まずは自分で考えてみる。
その上でわからなかったなら(腹におちなかった)、
多くの人に聞いてみる。
すぐに答えは出てこないかもしれないけれど、
自分らしい答えが見つかるかもしれません。
次は、伊藤です。