内定式
2008年10月7日 (火曜日)
こんにちは、パフ入社8年目の吉川です。
10月6日(月)に株式会社パフの内定式を行いました。
来年の4月にパフは3名の新人を迎えます。
10月6日は、そのメンバーの内定式でした。
社長の釘崎から「内定通知」を渡される内定者の引き締まった表情をみて、
なんだかとても嬉しくなりました。
彼らの覚悟ある表情を見て、
あと半年で一緒に働く仲間が増えることを実感でき、
とにかく嬉しくて仕方なくなったんです。
彼らのフレッシュな姿勢が、今の私が知らず知らず挑戦しなくなっていたり、
あきらめていたりしていた変な常識みたいなものを、良い方向に覆えしてくれる、
そんな期待感もわいてきました。
実は、10月1日に協賛企業の採用担当の皆さんに
『正式内定通知おめでとうございます』というメールを送りました。すると
「何とか無事、内定式を終えることができ安堵の気持ちでいっぱいです」
「お蔭様で内定式を終えました。これで一安心といったところです」
「入社意思表示を示している内定者が全員参加しました。本当によかったです」
というお返事をたくさんいただきました。
採用担当者さんからしたら、新卒採用者は、社会に皆さんを送り出す子供のような存在。
内定を出したら終わりではなく、しっかり内定式まで来てくれるか、
皆が元気に入社してくれるか、配属後現場で頑張っているか。
そんなことが本当に気になるのだとよく聞きます。
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就職活動は、皆さんも人生をかけて本気で取り組むものだと思いますが、
向かい入れる会社側も、会社の社運をかけて、本気で取り組んでいるものです。
皆さんが一人前の社会人になるまでに色んな人が見守ってくれる。
社会って案外素敵なところです。
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新卒の就職と採用にかかわれるお仕事って、本当に素敵だなと実感させてくれた、
パフ内定者と協賛企業担当者に感謝、感謝です。
次回は、入社7年目村上です。