パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

職業に貴賎なし

2008年7月28日 (月曜日)

パフ・入社8年目の吉川です。

海の日をはさんだ3連休、同僚の旦那さんのライブに行ってみたり、久々に連絡のあった昔の友人の個展に行ったりと、珍しく芸術にふれたお休みでした。

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 ライブハウスに行くのは10年ぶりぐらい。
 でも、入ってすぐに、本当に音を楽しんでいる人ばかりなんだなぁのがわかり、とても居心地のよい空間だった。

 一緒にライブに行った同僚のシミズさんがこう言った。

  「ここでライブしている人のほとんどは、音楽で成功することを夢見ている
   アマチュアなんですよ。ステージでああやって本当に楽しそうに歌って観客
   を喜ばせようとしている姿を見ると、“職業に貴賎なし”だなって実感する
   んです。プロだからとかアマチュアだからとかそんなのどうでもよくて、 
   自分のやっていることにどれだけ誇りをもっているかが大切ですよね」

 本当にそうだなぁ、と思った。

 もちろんビジネスで他人に認められることは大切だと思う。

 でもその前に
 自分のしていることや仕事に誇りをもてなければ、
 その人は絶対輝いていないし、それは長くは続かない。

 パフが6月からオープンした「職学校WEB」の校訓、「職業に貴賎なし」。

 若者だけでなく、この世の中で働くすべての人に伝えていきたいメッセージだ。

 こういう大切なメッセージを恥ずかしげもなく発信するパフで
 働くことに、私は最近改めて誇りを感じている。

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ライブへお誘いいただきかつ大切なことに気づかせてくれたシミズさん、
ありがとうございます!

次回は、パフ・入社7年目の村上です。