パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

内定者を見ていて感じること

2008年8月25日 (月曜日)

こんにちは。高田です。

先週は、パフの09年内定者であるT君とK君とOさんが、
勤務体験ということで、1週間出社をしていました。

1週間のなかでは、パフのゆかりの地を訪問したり、
パフがお世話になっているお客様やパートナー企業様を訪問したりしていたようです。

思い起こせば、3年前、私も同じようなことを体験しました。
(時が経つのは早いなぁ)

内定者を見ていて、思ったこと、感じたことがあります。

それは、「正論を思い切り、ぶつけて欲しい」ということです。

私たち先輩は、日々の仕事の中で、うやむやにしてしまっている部分、
解決できないと思っている部分を持っています。

もしからしたら、実行に移せば、すぐに解決されるだろうことも、
「無理なもの」としてしまっているかも知れません。

だから、
内定者の皆には、「正論」をぶつけて欲しいのです。
私たちが、「常識」と思っている「非常識」をぜひ壊して欲しいのです。
「正しいことを正しい」と叫んで欲しいのです。

そうすることが、私たちに気づきや新たな活力を生むのだと思います。

しかし、「正論をぶつけて」も、先輩は動かないかもしれません。
時には、「反論」に会うかも知れません。

でも、そこで生まれる「摩擦熱」が大事なのだと思います。
君たちと私たちで議論をすることで、会社を良い方向に導くことができるのだと思います。

最初は、「言葉の使い方」なんて、気にしなくて良いのです。
自分の思いをストレートにぶつけてください。

きっと、私が「反論」します。(笑)

来年の4月からは、ぜひよろしくお願いいたします。
君たちが、「高田さん、間違っていますよ!」と言ってくる日を楽しみにしています。

次は平原葉子です。