仕事がデキる人の条件
2008年10月2日 (木曜日)
こんにちは。入社2年目の岩崎菜緒子です。
ここのところ私の文章はお友達ネタ(しかも誕生日ネタ)が
多かったので、今回はマジメにお仕事の話をしようと思います。
*実はお友達のお誕生日ネタの話もあるのですが、それはまた次回。
というのも、とある仕事を通じて「仕事がデキる人」とは?と考える機会がありました。
先日の吉田ママのブログにもありましたが、
就活応援フリーペーパー「SHOKUNIN魂」Vol.2の完成にあたり、
この小冊子を職サークル協賛企業さん、取材に協力してくれた方々、
全国の大学に発送するという仕事がありました。
全部で588通。それをすべて今週中に発送しきるという仕事。
いざ進めてみたはいいものの、常に自分自身の段取り力の乏しさを痛感せず
にはいられませんでした
まず10部ずつ企業に発送したものが重量オーバーで返送。
同じく10部ずつ大学に発送するラベルをすべて張り替え。
そして封入物にミスと不足が発覚し、40通弱すべてやり直し。
幸いやり直しは1時間ちょっとで終わりました…。自力でやりましたが。
私の仕事は作業内容を確認・把握して、作業をしてくれるメンバーに指示をする。
確認や作業指示が完璧でないと、せっかく作業してくれたメンバーの時間も
無駄になってしまうのです。
1日で40通封入してくれた人とその人の時間がもったいないことになるのです。
そして思いました。
「仕事がデキる」って「頭がいい」とか「こんな資格持ってる」とかではなく、
「段取り力」なのではないかと。
段取り力って想定力。先の先の作業まで想定できるかどうか。
これができるだけで、たぶん仕事のスピードって相当変わってきます。
調べてみたら、「段取り力」について書かれた本ってたくさん出ているので、
まずは読みやすいものから手に取ってみようと思います。
次は私の上司・保坂光江さんです。
Fネット
2008年10月1日 (水曜日)
こんにちは。高田です。
去る9月29日ふるさとネットワーク主催のUターンイベント、
キミは、Uターンできるか?に参加しました。
しかも、寸劇に出ました。
共演者がまたすごい。
地元で就職支援を営んでいる社長様たち3人。
思ったことを何個か。
・社長は、何でもできる
・社長は、すごい良い声をしている
・馬鹿になれる人は、かっこよい
・社長の声は、でかい
やっぱり、社長ってすごかった。
で、イベントの様子。
東京で就職することを当たり前としない人たちは、
現状に疑問をもっている人たちは、素敵。
姿勢が前のめりでした。
現状に不満を言うのではなく
現状に疑問を持つこと。
この二つって、似ているようで、違うよなぁ。
社長のすごさと疑問を持つことの大事さを考えた日でした。
次は岩崎さんです。