親の心 子知らず
2008年11月17日 (月曜日)
皆さん、こんにちは。
16日のパフ社員伊藤&村上の結婚式では、人前式の立会人を担当した吉川です。
パフが発行している就活応援フリーペーパー、第3号が年明け1月に発行されます。
第2号よりも「より具体的に就職“活動”に役立つ内容を!」というコンセプトで現在企画を練っています。
その中で、「就職活動生の子どもをもつ、親からのメッセージ集」というコーナーを作る予定で、就職活動生をもつ社会人の方に文章を頂戴しています。
ここ数年、パフのイベントにも「親に紹介されて・・・」と参加する学生さんが増えているのですが、現役の人事担当者さんや以前パフとお取引してくださった方々が、「パフのイベントは良い!」とオススメしてくださっているようです。
私の知り合いの方々からも数通いただいたのですが・・・
●これから就職活動を控えている息子さんに向けてのメッセージ●
いいことも、いやなことも引き受けてのこれから。
辛い時こそハハハと笑ってほしい。ハハ(8×8)=64
そう人生はいいこと6、いやなこと4で成り立っている。勝ち負けじゃない。
いいことが多くありますように!
- そんな駄洒落でしか祈ることのできない母より -
●この秋まで就職活動をしていた息子さんをみて思うこと●
彼は、思考錯誤を繰り返し、時には不合格のショックと戦いながら、
何とか希望の企業から内定を得ることができました。
これから就職活動を始める皆さんには、厳しい場面に遭遇した時も
自分を否定せず、納得のいく活動をしていただきたいですね。
リクルートスーツを見ると陰ながら応援したくなる今日この頃です。
私は働いてから、なぜか無性に「親に対する感謝の気持ち」がわいてくるようになりました。
丈夫な体に生んでくれてありがとう。
なに不自由なく育ててくれてありがとう。
人として大切なことを教えてくれてありがとう。
いつも見守ってくれてありがとう。
社会人になって気づいたのですが、
親は、自分にとって一番身近な社会人の大先輩。
「何を大切にして働いているのか、生きているか」
「こんなこと合った時どうしてる?おなじような事ってあった?」
よくお酒を飲みながら、こんな話をするのですが、とっても勉強になっています。
きっと就職活動の時もおなじこと。
判断をゆだねる相手としてではなく、社会人の先輩として、自分の親が「仕事に対してどんな価値観で働いているのか」を聞くことってとても大事だと思います。
そういえば、11月20日は両親の結婚記念日でした。
何かお祝いでもしようかしら??
明日は、夜遅く帰りすぎて息子から「ママ、迷子になってたの?」と言われた吉田です。