「分かりません」を言う勇気
2009年3月13日 (金曜日)
最近、体重とやる気が右肩あがりの吉川です!
本日、営業研修がありました。
そこで、なるほど!と思った講義をひとつご紹介します。
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営業のプレゼンでは、できるだけ短く分かりやすく話すことが大切です。
そのためには、結論から話すクセをつけましょう。
結論から話すコツは、まず「Yes/No」の意思を言ってしまうこと。
話が長くなるのは、それが自分の中で明確になっていないときなんです。
頭の中が「?」になっているとき、それを取り繕うとすると自然と話が長くなる。
これを打破するのは、「分かりません」と言ってしまうことです。
一旦分かりませんといった後に、「○○と言う条件ならYesですが、○○だったらNoです」
と理由をつければ話は長くならず、すっと相手の頭の中に入ってきます。
意外と「分かりません」ってことを
言ってはいけないこととか言うのは恥ずかしいことと思いこんでいる人が多い。
「分かりません」を言う勇気を持ちましょう。
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確かにそうだな、と思いました。これ、面接でも同じこと。
これまで考えたこともなかったことを面接官から質問されたとき、
一旦「これまで考えたことがなかったので分かりません」と断言してしまっても
その後、「ただ、○○だったらこう思います」と話をしてくれれば面接官にも
全く嫌な印象はもたれない。
模擬面接などで学生にアドバイスしていたことを、
自分の仕事現場では、全くできていなかったことに気づきました。
自分自身を客観的に知るって本当に大切。
そのためには、練習して、周りからアドバイスをもらうしかないとのこと。
来週から週3日は全営業メンバーで自主勉強会を実施することに決めました。
日々精進あるのみです。
明日は、最近 寝不足らしい吉田です。