「当たり前」に甘んじるな!
2009年4月21日 (火曜日)
こんにちは
あっという間に3年目になった事実を、受入れられているようで受入れきれていないかも、
と感じる今日この頃な木村です。
先日、携帯電話が壊れました!!!
なんと2年8ヶ月も使っていたので、正確に言うと「寿命」がきたようです。
電源を入れようにも「エラー」の表示が出てしまい、うんともすんとも言いません。
携帯ショップに見せに行くと、「あー、もうデータは復活できませんねー。」と、
店員さんにさらっと言われてしまいました。
あまりにさらっと言われて、ショックを受ける暇もありませんでした
思えば、2年8ヶ月ずっと一緒に生活してきました。
そばにあることが当たり前でした。
たまに具合悪いなーと思っても、なんとかやり過ごしてきました。
最近は「そろそろデータ移さないといざという時に怖いな」なんて
ずっと思ってたのです。でも、思ってただけでした。
そして、その「いざという時」は来てしまったのです・・・。
今さら後悔しても、仕方のないことですね
携帯電話のない生活を数日過ごして感じたのは、いかにいつも携帯電話の
お世話になり、頼り切った生活をしているかということです。
データがまるまる消えて、連絡を取れない人が多数出てしまったことは本当にショックです。
でも、最近は、移動時間を調べたり、情報を調べたり、
社内のメールを見たり、思いついたことをメモしたり、
仕事でも携帯電話をフル活用していました。
いざ携帯が使えないととっても不便で不安で、その点でショックだったことが自分でも意外でした。
今回のことで、「いつも当たり前に“そこにある”」ということに、
甘んじていてはいけないなと気づかされました。
「いつも当たり前に“そこにある”」ものがなくても生きていけないと、
本当の「生きる力」はつかないな、と思ったのです。
※話が飛躍しすぎているかもしれませんが・・・。
また、「いつも当たり前に“そこにある”」ことに、もっと感謝しようと思いました。
そしてそれは携帯電話のようなモノだけでなく、
「いつも当たり前のように“そこにいる(いてくださる)”」、
家族、友人、会社、お客様などに対しても、です。
一緒に過ごさせてもらっていること、お仕事させていただいていることなど、
常に感謝の気持ちを忘れずにいなければ、そしてその気持ちをきちんと
伝えていかなければ、とあらためて思いました。
このブログを読んでくださっているみなさん。
いつもお読みいただきありがとうございます!!!
「キムラさん、この前のブログの内容薄かったよねー。」という愛あるご指摘も、
自分の文章力を反省しつつ、読んでいただけているんだ!と思って、
すごくモチベーションが上がります。本当にありがたいです!
これからも、このブログを通じて、日々感じたことをお伝えしていきたいなと思います。
あらためて、これからも「築地2丁目ブログ」をチェックしていただけると嬉しいです
お次は、イワサキ、キムラと同様、パフ入社3年目の杉平です!