パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

就職に必要な3つの気概

2010年4月13日 (火曜日)

こんにちは、湿気で髪が暴れている平原です。

先日、先輩の保坂・長崎と内定者の大橋の4人で飲んでいた時の事。
いい感じにお酒も入り、パフの3強女性陣に囲まれて大変そうな大橋に
向かって、長崎がとっても素敵なことを言っていてとても共感したので、
就職活動中の皆さんにも共有したいと思います。

長崎を知っているかたは、長崎口調でお読みください。

—–

おい、オオハシ。
就職にはね、3つの気概が必要。ね、みっつ!

まずひとつめ。
自分で自分の生計を立てるのだ、経済的に自立するのだという気概!!

当たり前だけれど、働くという事は自分で食いぶちを稼ぐということ。
自分の生活を自分で守るということなの。なぜだかこれを感じない学生が
多すぎる。

親に守られて今まで生きてきた学生諸君にはぜひこの気概をもって
働くということをリアルに考えてもらいたい。
わかるか、オオハシ!!

オオハシ「なるほど~」

ふたつめ。
会社に貢献するんだという気概!!

会社にはいって、お給料をもらうということは、その会社に貢献すると
いうこと。とかく自分のやりたいことかどうか、キャリアビジョンが
どうこう、と考える人が多いけど、自分がどれだけその会社に貢献できる
かということを考えるひとはとっても少ない。
オオハシ、パフに貢献できるか?!

オオハシ「はい、がんばりますっ」

そして、みっつめ!!
世の中を良くするんだという気概!!

働くということは、社会に貢献するということ。自分の仕事で世の中を
良くするのだという志を持ってほしい。
でも、これだけじゃだめ!
ボランティア団体に入るんじゃないんだから、この社会貢献だけしか
視野がない人は、やっぱりだめ。

みっつもっていることが大事なの、オオハシッ

オオハシ「なるほど~~」

—-

と、大橋は押されまくっていましたが、保坂・平原は大大大共感。
ぜひ、皆さんにこの3つの視点をもって就職活動に取り組んでほしいと
思います。

お次は、その飲み会で途中意味不明な発言をして大爆笑をとった保坂です。