学生時代の仲は、社会に出ても…
2010年6月10日 (木曜日)
こんにちは。
最近、達観しつつあるんでしょうか…田代です。
今日は世界は狭い、というお話をしたいと思います。
先日、あるお客様先に行ったときのこと、
我が社の入社一年目社員・奈良の大学時代の仲間が
その会社の人事担当者で活躍しているというお話を聞きました。
そこで早速、電話をしてみたところ…
(お客様)「はい。○○○株式会社の○○○です。」
と、元気に電話に出たのは、奈良のお友達・ご本人。
おっ、これは声をかけなくちゃ、と感じた私は思わず…
(田 代)「株式会社パフの田代です。○○さんですか。
○○さん、弊社の奈良という1年目をご存知ですか。
お知り合いということで…いつも有難うございます!」
その後、お客様との話題にもなり、
円滑なコミュニケーションが続いたのは言うまでもありません。
ここで私が伝えたいこと。
それは、一期一会を本当に大切にして欲しいということ。
60億分の1の存在にたまたま出会えた奇跡…
というと大袈裟ですが、やはり出会いを大切にできない人は
すごくもったいないな、と社会の人脈ネットワークを体感してみて思います。
部活の後輩が入った会社に、挨拶へ行ったら
それがきっかけで、お客様としてお取引が生まれたり…
ある会社に行ったら、その会社に務めている
大学の先輩とバッタリ遭遇したり…
不思議。本当に繋がっている。
就職活動は、色々な人と出会えるチャンスです。
就職活動中に知り合った、社会人、学生…
みんな一つのご縁かもしれません。
だから、すごく大事にしてほしいです。
次は、社内でいきなり携帯電話で中国語の会話をし出す
ワールドワイドな人脈を持つ・土田です。