パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

リスク

2010年10月29日 (金曜日)

土田です。

 先日、avex taiwan の主催する「アジアミュージックサミット」
というライブイベントに参加してきました。

要は、avexが台湾でこれから注力してプロモーションをかけていく
アーティストの、日本お披露目公演のようなものです。

品川プリンスのステラボールで行われたライブ会場は、
全席スタンディングで、舞台がすごく近い作り。

会場には主婦のおばさまが多かったのですが、お目当ては
台湾版『イタズラなKiss』(原作:多田かおる・日本の少女漫画)
に主演していた鄭元暢(ジョセフ・チェン)と林依晨(アリエル・リン)。

まあ、ドラマも歌手もやってる人気者、日本で言うと嵐みたいな存在です。

しかし、私のお目当ては彼らではありませんでした。
お目当ては「danceflow」という男女4人ずつ、8人のダンスユニットです。

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<参考>
○デビュー曲【Come on! Come on!】

○ブログ
http://blog.avex.com.tw/danceflow/
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お目当てなのは、女性メンバーがかわいい
(ファーストアルバムの写真はもさいですが、実物は超美人です)
というのも理由の一つなのですが、
一番の理由は別にあります。

それは、メンバーの中にtakeshiという日本人の男性がいることです。

「海外に出たくない」という若者が多いといわれる時代。
彼はリスクをとって一人海をわたった。当日も台湾人7人のメンバーに囲まれ
必死にがんばっていました。
(別に知り合いではないのですが、舞台上の姿から感じました)

いやあ、あっぱれ!
日本の凱旋公演、おめでとうございます。

私も日本で筋肉を鍛えて、将来は海外の猛者どもに囲まれ
人生をかけて勝負をしてみたい!と改めて思いを強くしました。

まずは、日本ですごい奴になろう。うん。

次は、長崎です!