オトナに感謝 -素晴らしきかなオトナの世界-
2011年7月14日 (木曜日)
こんにちは、土田です。
今回は、かなり徒然な内容です。
最近、人生の先輩(タイトルでオトナと書いているように、私はまだまだ子供です)
と深いお話をさせていただく機会がたくさんありました。
先週はたまたま、月~金まで飲み会。
月は全社でのキックオフミーティングの後、懇親会。
火は私のものすごく尊敬している方との飲み会。
誰もが疑問に思っていること、なんとなくおかしいと思っていることを
恐れずに声高に発信していらっしゃる方です。
こんなかっこいいオトナがいて、また自分に良くしてくれることに感謝。
水は某職サークル協賛企業の採用担当者様。
「パフは本当に世の中の採用を変えたいと思っているのか!」と
発破をかけていただきました。
胸に手を当てて考えると、胸を張って「そうです!」と言えるためには
まだまだできることがあると痛感。
こんなかっこいい大人が、パフを引っ張り上げようとしてくれていることに感謝。
木は某ベンチャー企業の取締役(パフ社員の弟さん)。
まだまだインターンシップなど一般的ではなかった時代に
東大生だったその方は、当時全く無名だった会社にインターンをして
そのまま新卒1期生として入社。
私の「就活エリート」に対する問題意識と、職サークルの活動を通して
就職と採用を変えていきたいという思いを語ると、
「協力できることはなんでもしますよ」と言ってくださいました。
自分で人生を切り開いたかっこいい大人と、つながるきっかけを与えてもらったことに感謝。
金は、某職サークル参画企業の採用責任者の方。
「職サークルの活動(効率が悪くとも学生と近い距離で向き合う)と、
自社の採用成功が矛盾しないことを証明しますよ!やっぱり実例をつくらないと」
と語ってくださいました。本当に頼もしく、ありがたい。
そして「パフには儲かってほしい。正直者がばかを見る世の中は私も嫌です」と。
なぜこんなにもパフという会社は応援されるのだろう。
私は入社1年目の時「職サークルなんて自己満足だ!」と思って
「こんな自己満足な会社はやめてやる」と思ったものですが、
昨年夏の、知る人ぞ知る「ころたまセミナー」の人事交流会で、
古くからのお客様が、まだお取引のない会社の人事担当者の方に
「パフはいいぞ~」となぜか宣伝してくださっていて。
「なぜ、パフを宣伝してもその人には1円の得にもならないのに、こんなにも応援してくれるのだろう」
その理由が知りたいと思いました。
超有名で、超もうかっている企業もここまで顧客に応援されることってありえるのかと。
そんな、頼もしく素敵なオトナが、パフを応援して下さっていることに感謝。
そして、今週月曜日。
火曜日にお食事をご一緒した、 前述の私が尊敬してやまない人からお叱りを受けることがありました。
良くしてもらっていることに甘えてしまい、その方に対する感謝、配慮を怠ってしまったのです。
気持ちが舞いあがって、調子に乗っていたのだと思います。
新しい環境で余裕がなく、他人への気遣いをないがしろにしていたと思います。
本当に取り返しのつかないことをしてしまって、反省するばかりですが、
そんな超多忙な方が、わざわざ自分のために怒ってくださることに感謝。
(信頼回復には時間がかかりそうですが、誠心誠意がんばります)
思えば、学生の時はビジネスの世界にいる人(とくにサラリーマン)を馬鹿にしていたし、
社会に出ることにあまり良いイメージを持っていませんでした。
(本当に俗世間を避け、仙人になろうと思っていました)
でも、今は違う。
ビジネスの世界には、こんなにも素晴らしいオトナがたくさんいる。
(就職活動で出会った一部のオトナも、本当にカッコよかった)
就職活動って、テクニックとか、スキルとかそんなもんじゃなくて、
かっこいいオトナに会えるか、その機会を自分で掴めるか・作れるか、
そして自分もかっこいいオトナになりたいと思えるかどうかが
真の意味で「成否」を分けると思います。
それは社会人になってからの「成否」でも全く一緒。
そう思う今日この頃であります。
次は、長崎です!
あなたも誰かのホームです。
2011年7月13日 (水曜日)
こんにちは。田代です。
今日は趣味の話から、一つ展開していきたいと思います。
私は、スポーツ観戦が好きです。
野球も、サッカーも、ラグビーも、
バスケも、バレーも、テニスも、ゴルフも、相撲も、陸上も…色々と見てしまいます。
ちなみにスポーツをするのは、野球やソフトボールです。
中でも、Jリーグは、非常に興味深く見ています。
理由は、もちろんサッカーが好きなのもありますが、
Jリーグが地域密着型を提唱し、日本全国の市町村や企業と共に
活気づけようとしているところが一番、興味深い理由です。
きっと、自分自身が社会人になって、スポンサーである企業が
身近に感じられるようになったこともあるかもしれません。
ということで、日本代表や海外サッカーもまぁいいけど…私の中ではJリーグが一番です。
さて、前振りが長くなりましたが、本題。
中でも、私は生まれ育った埼玉県のチームである大宮アルディージャを
こよなく愛し、年間サポーターとして応援しています。
その、アルディージャですが、現在、4勝6分5敗。
特出すべきは、この15試合のうち、ホームゲームで1勝もしていないことです。
アウェー(敵地)では、4勝3分なのに、ホームでは、3分5敗。
Jリーグのチームで未だホーム未勝利は、我がアルディージャのみとなってしまいました。
これは、たまたまだと思います。
選手がすごく頑張っているのは、応援をしていてもよーく分かるからです。
しかし、たまたまにせよ、ここまで勝てないと、何かあるのかもしれないな、と
真剣に考えるようになりました。
例えば、ホームのプレッシャー。
勝ってくれ、勝ってくれ!という思いが強くなればなるほど、
選手に焦りが出るのではないか。
1本のヒットが出るまで、スランプに陥るプロ野球選手がいるように、
一つのきっかけが生まれるまで、今は我慢をしなければいけないのではないか。
アウェーで負けない雄姿を称賛し、広い心で受け止めるべきなのではないか。
ときにそう思うのであります。
進路もそうかもしれません。
就職先が決まらず、時間が経てば経つほど、だんだん焦ってくる。
ホームであるはずの家族や仲間が、むしろプレッシャーになってくる。
ホームであるはずの日本社会から、自分がダメなのではないかと、言われている気になる。
ホームがホームでなくなる時がある。
これは辛いですよ。
選手に叱咤激励をしたとしても、ホームはホームでありたい。
負けていても、次勝つことを信じて、またスタジアムに応援に行きたい。
ホームはそうあるべきだと思います。
身の回りの仲間や我が子や兄弟姉妹に対して、進路にとやかく言う必要はないですが、
ホームとしての風土や雰囲気が、しっかりできているのかどうかを、
このJリーグ観戦を通じて、考えるきっかけになりました。
自分をホームだと思ってくれている人に、ホームたる対応ができているか。
だから一言だけ。あなたも誰かのホームです。あなたが信じなくて誰が信じるのですか。
本当のサポーターは、何があっても結局ヘコタレナイのだ。
次は土田です。
そろそろフジロックフェスティバルの季節
2011年7月12日 (火曜日)
こんにちは、高田です。
7月に入り、暑い日が続いていますね。
今年は節電の夏ですので、各所の冷房も抑え気味ですね。
皆様、体調は崩されないように気をつけてくださいね。
私は昨年、熱中症にかかりました。
なんか熱っぽいなと思っていたら、だんだん体調が悪くなっていき。。。
40度の高熱+天地が逆転になったような感覚がありました。
あれはきつかった。。。
熱中症になる前の日まで行っていたのが、フジロックフェスティバルというものでした。
もう10年以上参加しているので、自分の中では恒例行事なのです。
思えば初めて参加したのは、高校2年生でした。
小学生のころからロックミュージックといわれるものが大好きで、
とりわけ海外のミュージシャンが作るものが好きでした。
いわゆるカウンターカルチャーというものが好きな子供でした。
当然、ヒットチャートやトレンディドラマの中には自分があこがれるものがなく、
学校の友人たちとは、あまり会話が合わなかったように思います。
一方、暗い子だったかというとそうではなく、自分で言うのもなんですが、
いわゆるクラスの人気者だったと思います。
普段とても仲良くしゃべるクラスメートと自分の趣味が共有できませんでした。
当時は、友人たちとの間に何かフィルターのようなものを感じていた(作っていた)ように思います。
そういう子供だったので、共有できる相手がいない寂しさを感じながら、
月に1回発売される洋楽雑誌や、TVやラジオの数少ない専門番組がとても貴重で、
何度も何度も食い入るように見て、聴いていました。
自分と世の中のつながりは、そういう雑誌やラジオの中の人か、
そういう番組に投稿しているリスナーを感じることで、成り立っていました。
それが当たり前であったので、自分の趣味はマイナーなものだし、
あまり人と共有できる類のものではないのかなと思っていました。
それに転機があったのは、フジロックフェスティバルでした。
当時はまだインターネットがそれほど広がっていなく、フジロックフェスティバルに関する情報も
同様の雑誌などでしか手に入りませんでした。
今思えばギャクにしか思えませんが、電話アナウンスで参加ミュージシャンを教えてくれるサービスが
あり、学校から帰るとそこに電話をして、アーティスト情報を聞いて、好きなミュージシャンが参加
しているのがわかると、喜んでいました。
フジロックフェスティバルに参加して思ったことは、「自分の好きなものを共有できる喜び」でした。
自分と同じ趣味を持っているのは、学校に数人だったけれど、
フジロックという場所に、何万人も存在したのです。
今まで、洋楽雑誌や番組の投稿者としてしか存在していなかった同じ趣味を持つ人が、
数万人いたのです。
何万人が僕と同じものを好きで、同じもので喜んで、同じものに価値があると感じていました。
これは本当にうれしかったです。
自分が丸ごと肯定されたような気分でした。
今、もし君が一人だと思っていたり、自分はわかってもらえないと思っているのであれば、
そんなことはないと思います。
強引に就職活動の話につなげると、自分のよさをわかってくれる会社はあるし、
自分が働く会社もあるし、自分とウマが合う会社だってあるはずです。
世の中には、50億人の人がいて、それぞれ違うけれど、共有できる部分もあるのです。
僕はフジロックに参加してから、そのように感じるようになりました。
次は、田代です。
言葉の宝物
2011年7月11日 (月曜日)
みなさま、こんにちは。
今年に入ってから 「朝ご飯をきちんと食べる」 と 「晩御飯は9時までに食べる」 を
マイルールにしている杉平です。体重はあまり変わりませんが (涙)
◆ ◆ ◆
さて、最近この社員ブログで 「Facebook」 が何度か話題にでてきました。
わたしもご多分に漏れず登録しておりますが、
平原が書いていたとおり、
「仕事もプライベートもすべてひっくるめた、イチ人間をそのままWEBに投影する」
というところが魅力でもあり、また、ちょっとドキドキするところでもあります。
しかし、正直なところいまだ使いこなせておりません・・・
対してTwitter。
こちらは、あまりあちこち見に行く必要がなく、流し読みでさーっと目を通して、
おっ。と思うところにRTしたりDMしたりとシンプルなので、
なんとなく私のような年代には合っているような気がします。 (^-^;;
自分ではなかなか有益な情報を流せておらず、
ゆるーいつぶやきレベルにとどまっていますが、流れてくる大勢の方のつぶやきには
時々、つい 「お気に入り」 登録をしたくなる、素敵な言葉があります。
最近、一番ぐっときたのは 「マザーテレサの言葉」 でした。
思考に気をつけなさい、いつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、いつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、いつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、いつか運命になるから。
Twitterのお気に入りに限らず、わたしはいつも 「!」 と思った言葉は手帳に
書きとめるようにしています。
格言のみならず、誰かが言った暖かい言葉や、嬉しかった言葉も。
ツライ時、煮詰まった時、どうもネガティブ思考になるとき。
書きためた言葉たちに、いつも励まされたり慰められたりしています。
みなさんは、大事にしている言葉たちを忘れずに過ごしていますか?
学生生活、就職活動の中で出会うたくさんの人たちから得た、
言葉の宝物がきっとみなさんにもあるはず。
忘れないように、どこかに覚えておいてくださいね。
◆ ◆ ◆
さて次は、なんだか駅から微妙に遠い不便な場所に住んでいるらしい (?)
高田の登場です。
素敵な方々
2011年7月8日 (金曜日)
こんにちは。木村です。
大橋から嬉しい紹介をしてもらいましたが、実際のところ、
お客様はどのように感じているのだろうととても気になります・・・。
さて。最近、「自分は幸せ者だな~」と感じることがよくあります。
なぜなら、素敵な方々と、素敵なお仕事をご一緒させていただいている、
と実感することが多いからです。
例えば、
・自分の仕事に責任感と使命感を持っている
・アツい議論が好き
・仕事の進め方がビックリするくらいとても早い
・「楽しむ」ことにも全力投球
・人生経験を重ね、たくさんの気づきを得ている
・相手の立場や気持ちをしっかり考えている
などなど……。
何が魅力で、何がデキるのか、定義は人それぞれあると思いますが、
人間的な魅力にあふれ、仕事もデキる、尊敬できる素敵な方々ばかりです。
「あ~、幸せ」という気分に浸って終わり、というわけではなく、
素敵な方々と一緒にお仕事できているからこそ、自分自身も
そのようになれるのでは、成長できるのでは、と思っています。
理想像や目指す姿って、現実的ではなく、イメージしづらく遠いところに
あるように感じていました。でも、自分の周りにお手本としたい方々が
たくさんいるのに、自分に活かさないと実はモッタイナイのでは……と、
ふと気づきました。
「どうやったらそのようになれるのか?」を考え実行することが実は大事で、
いつもはそこでつまずいてしまうのですが、今回は、少しワクワクしながら、
あれこれと考えを巡らせそうです
素敵な方々にちょっとでも近付いていると実感できるように、
考え、実行していきます!(宣言)
お次は、「ご飯はゆっくり食べたい派!」の杉平です!
(続)営業
2011年7月7日 (木曜日)
大野の中で、どのようにイメージが変わったのか気になっている大橋です。
さて、最近、営業とは何だろうな?と考えています。
ご発注いただくとは、どういうことなのか?改めて自問自答しています。
「お客様は神様である」といいますが、それはそうかもしれません。
お客様からいただいたお金で、お給料が出て食べていけているのですから。
だけど、だからといって上下の関係があるものかというと、どうやらそうでは
ないようです。お客様から感謝してもらうことって、どうやらとても多いよう
なのです。
・・・
私、以前にも似たようなことを考えていたことがありました。
ボランティアって何だろうかと。
当時、大学1年生で、肢体に障がいをもっている子どもたちの介助をさせても
らったことがありました。私は、ボランティアさせてもらっている以上、しっ
かりやらなくちゃと思って、取り組んでいました。そんな気持ちは、子ども
たちにも伝わるようで、なかなか心を開いてくれなかったのを覚えています。
とても楽しそうに子どもたちと接していた先輩ボランティアのお兄さんを
真似て、私も、まずは子どもたちと一緒にいる時間を楽しむことにしました。
すると、子どもたちが心を開いてくれたのと同時に、いろいろなものが見えて
きました。
・子どもたちは、お世話してもらっているなどとは思っていない
・ボランティアも、お世話してあげているなんていうことは思っていない
・ただ、必要だからしている
・ボランティアが彼らからもらっているものもある
(経験や楽しい時間、充足感など)
・両者の関係は、とてもフラットで対等である
・・・
ビジネスの世界も、もしかしたら同じことがいえるのかもしれません。
いえ、正確にいうと、このように書いてきて
お客様を助け、助けられ、感謝し、感謝され…
そんな関係をたくさんのお客様と築いていきたい!
そういう営業になりたい!そんなふうに思いました。
次は、そんな関係をたくさん築いている木村です!
変わっていくこと
2011年7月6日 (水曜日)
こんにちは。大野です。
最近、つくづく思うことがあります。
それは自分って変わったなぁ、ということ。
思えば、入社する前は環境が変わっても、
【自分らしさ】は守りたいと強く思っていました。
社会人になること=スーパーマンになること
だったので、どこか不安だったのかもしれませんね。
今日はつらつらと振り返ってみたいと思います。
○。。。。。○0。。。。。。○0。。。。。。○0。。。。。。○0。
入社1年目。
変わっていく自分が嫌で必死に抵抗していました。
「自分らしさ」を強く強く意識していないと、めまぐるしい
環境にやられてロボットのような働き方になってしまうと
感じていましたし、今、大切にしているものを守れなくなるとさえ
思っていました。
入社2年目。
「自分らしさ」を優先するよりも、成果を出すためには
変わらないといけないという危機感を、強く感じた年でした。
「自分らしさ」なんて守ろうとするから辛いんだと気がつき
変わっちゃえば楽じゃん、と開き直った年でもありました。
入社3年目。
たくさんの変化があったなぁと、自分で認められるようになりました。
それまでの「自分らしさ」を守ることよりも、どんどん壊して
新しい自分を手に入れたほうが良いのかなと思うようになりました。
正直、これを[成長]と思う日もあれば、[諦め]と思う日もあります。
日々悩むことだらけです。
ただ分かっているのは、
「自分らしさ」を意地張って守っていたころよりも肩の力が抜けて、
新しい自分に出会うことも面白いと感じるようになったことです。
これは、苦しい苦しいとひぃひぃしていた1年目の頃からすれば、
驚きです。
一方で、変わってきたからこそ、
本当に大事にしたいものがシンプルになってきました。
それに(・・・・話はかなり大きくなりますが)
生きている以上、環境が変わらないなんてことは絶対ありえないわけですから、
どんなときでも「変わる自分」を楽しめる自分であれば、最強だなと思う今日この頃です。
「これでいいのだ!!」 BYバカボン
次は、入社前のイメージと大きく変わった大橋です。
フットワーク軽く。
2011年7月5日 (火曜日)
そんな吉川の日記を読んで、ちょっぴりウルっときた岩崎です。
実は涙もろく、もらい泣きしやすい私です。
もちろん自分の経験で泣いたこともたくさんあります。
私も幸せに働いてきた証拠ですね。
働き始めると、「あぁ、自分ってこういう人間だったんだな」と改めて
気付くことは多々あるのですが、私が一番強く認識したことは、
突発的な出来事に対しての適応力と受容力が極端に低いこと。
自分が組み立てた予定から外れると、モヤモヤとしてしまいます。
不機嫌になったり、プチパニックになる時すらあります。
かなり面倒くさいですよね・・・(苦笑)
でもそのクセを自覚しているから、想定内のことであれば、
これでもか!と事前準備を徹底するようにしていますし、
想定外なことがあったら、なるべくその場で予定を立て直す力もついた気がします。
そんな私なのですが、最近は少しでもフットワーク軽く、
お誘いいただいたことや興味あることには、応えるようにしています。
特にお誘いいただくのって、その場の雰囲気というものがあって、
今、そのタイミングでないとということがよくあるんですよね。
その結果、先週は同期の木村と3日連続で飲みに行きました(笑)
その結果、先週末は素敵な結婚式二次会に参加してきました☆
その結果、今週末はゆずのライブ本公演に続き、追加公演に参戦してきます♪
アンテナは常に高く!フットワークはできる限り軽く!
今しかできないことを思う存分やっていきたいな。
そんなことを思う夏の始まりなのでした。
予定を調整するのも能力が試されるよなぁ~と日々感じます。
就職活動中も面接に学校にアルバイトに…とたくさん予定があると思いますが、
今その調整力を磨くことは、きっと社会でも役に立ちますよ。
明日は、調整に四苦八苦している姿を見かける大野です。
泣いた経験
2011年7月4日 (月曜日)
みなさん、こんにちは。
約10年一緒に働いてきた保坂の日記を読んで、一人泣いてしまった吉川です。
先日、久々に以前のパフの事務所の近くを通る機会がありました。
今から7年前に働いていた、月島駅から徒歩5分の「佃」という場所です。
急になつかしくなり、少し寄り道して、当時の事務所のビルの玄関まで足を踏み入れてみました。
狭くて暗いエレベーターホール。
他の人からみたら、古い単なるビルですが、私にとっては、社会人人生がスタートした場所。
特別な空間に感じました。
すると不思議なもんで、急に当時のオフィスの風景と思い出が一気にフラッシュバックしてきたんです。
- 納期に間に合わないかもしれない仕事を終わらせるため、夜10時からパートナー会社さんで打合せ。打合せの終わった深夜0時からオフィスに自転車で戻る帰り道、中央大橋からみた隅田川の夜景がきれいで、なぜか1人号泣した日のこと。
- 初めて1人で営業をして、自分の力でお客様から発注をいただいた日のこと。 ダッシュで帰った会社には、社長の釘崎とパフの古くからのお客様がいて、 二人から「よくやった!」とがっちり握手された手がとっても温かかったこと。
などなどなど・・・。
新入社員時代の私は、常にダッシュをして、常に泣いていました。
先日、地下鉄車内の広告にこんなコメントが載っていました。
仕事で泣ける人は、幸せだ。
そうかもしれない。
私はこの11年間確かに幸せだったな、と確信したキャッチコピーでした。
仕事で泣いた経験をもつ社員がいる会社は、幸せな人が多い会社なのかもしれません。
そして、その社員の方が泣いたエピソード(本気で仕事に向かった経験)に共感できたら、
そこで働くことは幸せにつながると思います。
泣いた経験。
今では恥ずかしい思い出ばかりだけど、少しは誇りに感じられそうです。
明日は、実はもらい泣きしやすい岩崎です。
結びつく瞬間
2011年7月1日 (金曜日)
学生時代、ネットの世界に生きる女だったのですが、
社会人になって、リアルを生きようと思いなおし、
手を出していなかったソーシャルネットワークの世界に
足を踏み入れた保坂です。
なかなか、楽しいです。
・・・
今日、採用アウトソーシングでのお客様である
M社のEさんが異動、ということでご挨拶に伺いました。
Eさんは、私が内定者インターンとして働いていたとき、訪問していた方です。
いまは発注できないと言いながらも
私の拙い説明を真剣に聞いてくださったこと、いまでも覚えています。
営業ではない仕事をするようになった私の代わりに、
先輩・吉川さんが、Eさんを定期的に訪問してくれました。
そして、4年前、M社さんとの取引が始まりました。
その後、私が責任者をしている採用アウトソーシングのお仕事でお声がけをいただき
ご発注いただくことができました。
M社さんのお仕事では、正直、時々ミスをして、
現場の皆さんに御迷惑をおかけすることもあったのですが、
Eさんは、そんな私たちの仕事を暖かく見守ってくださいました。
私が、Eさんと出会ったのは2001年。
丸10年前の出来事です。
Eさんの異動は、非常に残念ですが、
Eさんが10年間繋げてくれた縁を、
これからも繋いでいけるよう精いっぱい仕事をしていきたいと思っています。
Eさん、本当にありがとうございました!
・・・
最近、今回のように
「10年前の自分」と「10年後の現在」が結びつく瞬間を感じることが
よくあります。
10年前、営業担当だったD社のMさんから、パフの取引企業の商品を買いたいと私に相談の電話をくれた。
10年前、営業担当だったS社さんが、いまでは、パフの取引上位顧客になった。
S社さんの元採用担当Nさんが、いまでも一緒に飲もうと言ってくれる
(いまも誘われていて行きたくて仕方ありません>笑)。
10年の間、様々な形で、お客様との関係を継続してきてくれた
パフの先輩・後輩のみんなのおかげでもありますが、
そう感じることができるのは、本当に嬉しく、励みになります。
10年前、がむしゃらにお客様と向き合っていた私。
10年間、がむしゃらに仕事をしてきた私。
そして、いまの私。
過去のある瞬間は、いまの私に
いまのこの瞬間が、未来の私に
必ず繋がっているのだと、そう強く思うようになりました。
いま、何か壁にぶつかっている人、
わけもわからず走っている人、
迷って立ち止まっている人、
いろいろな人がいると思いますが、
いまは未来に繋がっている、そう思って毎日を過ごしたいですね。
・・・
次は、
いまに繋がる1日、1日を、一緒に積み上げてきた吉川です。
未来に繋がる1日、1日を、また一緒に積み上げていきましょう!