ちょっとずつだけど良くなる
2011年11月9日 (水曜日)
こんにちは、奈良です。
私は文章を書くことに苦手意識があるので、
それを克服しようと、社内の週報で自分のコーナーを持つことにしました。
テーマは「ぶらり時間旅行」
1990年からの出来事を半年ずつで区切って振り返り、
その中から気になったこと、それに関連することなどをつらつらと書いています。
たとえば……
・京葉線全線開通
・エキスポタワーの閉鎖
・ジュリアナ東京オープン
・ナタデココの大ブームと流行りスイーツの歴史 ……などなど
出来事を振り返ることは大好きなので、調べて書くのがとても楽しいです。
先週で7回目、初回に比べてうまく書けるようになったのかと言われればそうでもなく、
読み返してヘタクソで悲しくなることもしばしばですが、
とりあえず苦手意識は減ってきたのかなと思います。
周りの人からみたら、きっと、とっても小さな変化でしょう。
けれど、「まずは苦手意識をなくすことから!」という目標で始めたことなので、
文章を書くことへの抵抗感が少なくなったことは、私にとっては大きな変化なのです。
まだまだマイナス10からマイナス5になったくらいのものですが、
自分の思い通りに表現できることを増やしていって、
来年の今頃には「文章を書くのが大好きです」と言いたいな、と思っています。
次は苦手なことがなさそうな平原です。
これまでに頂いたコメント
4件コメントがあります
- deerさん
- 奈良さん
deerさん
初めまして。コメントありがとうございます。
幸運にも、私の周りにはステキな文章を書ける人が多いので、お手本にできて嬉しいです。
感動や笑いを提供するどころか、「そもそも説明が上手でないね」とよく言われるのですが、めげずに頑張ります! - deerさん
余談ですが、僕も某県名と全く同じ姓なので、名乗る時は必ず「●●県の…」って言ってます(笑)
- 奈良さん
県名の名字は、漢字を説明するのが簡単で良いですよね!
「奈良県出身なんですか?」
「いいえ、千葉県です」
と、お約束のようなやり取りをするのも楽しいです(笑)
こんにちは。奈良出身のdeerっていう者です。お初です。
文章を書くのは難しいね。文字だけで伝えたいことを確実に表現できることすら覚束ないのに、感動・笑いを提供できる方には畏敬の念を覚えます。
かなりベテラン社会人でも、文書が下手な方いっぱいいます。少しずつ意識して、上手い人に指摘してもらってトレーニングしていくしか、結局方法はないかなあ。
貴女の身近な執筆陣なら、田代先輩がナンバーワンでしょうか(あくまで私見ですが…)。