パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

大人をうまく使う

2011年12月19日 (月曜日)

 

皆さんこんにちは。
今はスレンダーな保坂が、学生時代はガッチリした体育会系スタイルだったというのを知っている吉川です。

 

職サークルの伝統的なイベント「月見塾」。
先週開催したイベントの最後を少し覗いてみましたが、参加した協賛企業の方がこんなことを言っていました。
これからの就職活動、しんどい時期もあると思う。
そんな時はここにいる大人をもっと頼って欲しい。
職サークル協賛企業の採用担当は、自社の採用だけでなく、
就職活動生のよりよい就職と社会への巣立ちを応援している人ばかり。
「今の自分に何が足りないのか」「次の一歩をどう踏み出せばよいのか」など、
分からなくなったら、きっと頼って声をかけてくれれば、何かの役に立てると思う。
学生は、大人に遠慮しすぎだ。もっと大人をうまく使おう。
 
 
このメッセージに大共感してしまいました。
若者を応援したい大人は世の中にたくさんいます。
私は約12年間パフで働いてきて、そんな大人とたくさん出会ってきました。
大人と話をすることで、社会が身近にもなるし、社会が身近になれば、就職活動も楽しいものになる。
大人と話すことは少し勇気がいることだけど、勇気を持って一歩踏み出すと、そこには
それまででは想像できないぐらいの楽しさや学びがあります。
就職活動が本格化した12月。
就職活動生が信頼できる大人にもっともっと会えるような場を作っていきたいと思いました。
そんな信頼できる大人、協賛企業の採用担当が50人集まるイベントを12月20日に開催します。「職サークルオールスター 就活大応援祭」ぜひご参加ください!
明日は、内定直後にめちゃくちゃ声がでかいキャラだと知ってびっくりした岩崎です。