大きな成長について
2012年5月11日 (金曜日)
こんにちは、高田です。
実はですね、から揚げに関しては、若干ブームが終わりつつありまして、
次のブームは、まるごとバナナですね。
最近、車とかに変わる輸出産業として、マンガとかアニメとか日本のソフトコンテン
ツを輸出しようという動きがありますが、
そんなことやる前に、まるごとバナナを輸出しろよという気がします。
もうしているかもしれないですけど、もっと力を入れて輸出しなさいと思っています。
あんなに美味いものないですよね。あと、あんなにソフトなものないだろうと。エヘ。
現在、ガイアックスグループに出向中でございます。
出向先の方で、先日、ある会社の事業を買収することになりました。
私もそのプロジェクトにかかわっておりまして、なんとかかんとか頑張っています。
取り扱っているのがWebサービスなので、今までと全く違う分野でして、
今までの感覚があまり通じない部分もあり、なかなか苦労しています。
とはいえ、その分、自分のスキルや判断力も磨かれる部分があり、
大変な分だけ成長していくのだろうなと思っております。
また、事業の譲渡は、デリケートな部分といいますか、
エンドクライアントにご迷惑をおかけしてはいけないので、丁寧にご説明をする必
要があります。
その時に会議とか往訪とかを設定するのですが、
色んな関係者の予定を調整しなければいけなんですよね。
まず、私。あと、私の会社のサポート担当者とか技術担当者とか。
事業を売却する会社の担当者。その会社の技術者。
または、この事業の製品の代理店の担当者。
この事業のパートナー会社の担当者。
最後に、エンドクライアントの担当者。
もう、分け分からない。
で、スケジュールを調整するのは、僕だったりすんですよ。
電話をかけて一発でつながることはないですね。
で、僕も会社にいないことが多いです。
で、折り返し電話の連続。
さらに悲惨なのは、複数の会社で集まる場合と遠方の土地に往訪する場合。
まず、複数の会社であつまる場合には、電話だと大変なので、メールで関係者に
複数日程を送付。
でも、そうすると、自分の複数日程をロックするので、その間は予定を入れられない。
結局、全員から返信あった時には、予定つかず。で、ロックしていた日程は、
空いたままみたいな。
遠方の場合は、その地域の会社に一度に行きたいので、A社の予定を押さえて、
B社の日程を聞く。で、B社がダメだったので、今度はB社の日程を仮で押さえて、
A社に伝える。A社に伝えたら、こらがダメだったので、あとは繰り返しみたいな。
いったい貴重な人生の時間のどれくらいを予定を押さえるのに使わせるんだよ
という感じですよね。
もっと大事なことに時間を使わせろよと。
あっ、この話を読んでいる方は、
「だったら、ちょー助とか予定を調整するサービスとか使えばいいじゃん。」とか考え
ている方もいらっしゃいますよね。
そういうサービスって、ログインさせたりとか、認証させたりしますよね、たいがい。
そういうのは、面倒なんですよ。
あと、どのサービス使えばいいのかとかで、迷いたくないんですね。
もっときれいに、簡単に予定を調整させてほしいんですよね。
ほんと、各人の予定をWeb上の公開してくれないですかね。
もうそれしかないと思います。
グループウェアとか使っているんだったら、それをWebで公開してほしいですね。
そうすれば、それを見て予定の調整とかできますから。
あっ、これ見ている人、「見られちゃまずい予定とかあるでしょ」と思いましたよね。
別に予定の中身は見たくないんですよ。時間が空いているかが見たいだけなので、
「予定あり」とかで公開してもらえればOKです。
あと、「予定の調整ってそんなに大変?高田、おまえがわがままなんじゃないの」と
思っている方いますよね。
調整が大変だと思わない人は、あなたの陰で他の人間が予定を調整してくれてい
るんです。感謝しましょう。
もしくは、調整するほど予定がないということで、もっと社外の人と会うようにしまし
ょう。
あと、この文章を読んでお分かりのように僕がわがままなのは事実です。
ということで、早速僕の予定を公開すると、
今週の日曜日は、夕方18時~22時までの間でクリーニング屋さんに行く以外予
定がないので、だれか遊びに誘ってください。
あと、出向先の会社ソーシャルグループウェアでは、
素晴らしい予定調整機能を備えたグループウェア、「iQube」を販売しています。
まだ、予定の外部公開機能はついていませんが、社内メンバーの会議とかを調整
できる「予定の検索&調整機能」という素晴らしい機能がついています。
社内会議の調整が大変だと思っているあなた。もしくは、部下が予定調整をするの
が大変そうと思っているあなた。
まずは、私に電話をお願いいたします。アポイントの調整は、わがまま言わず、
率先してやらせていただきます。
次は、田代です。