魅惑のベトナムと感動のアンコールワット7日間
2012年9月24日 (月曜日)
先週、1週間まるまるお休みをいただいて、表題のツアーに参加して、
ベトナムとカンボジアを旅してきました吉川です。
1週間仕事から離れると、少し冷静に自分や仕事や会社や業界のことを
客観的にみることができることが分かりました。
まだ社会復帰できていない月曜ですが、
思いっきり働くためには、思いっきり休むことも大切だなと感じました。
7日間の旅で、以下のようなたくさんのことに気づきました。
★アンコールワットの復元作業を見て…
⇒作ってあげるのではなく、つくる技術を教えることの方が価値が高い
★天空の城ラピュタのモデルとなったカンボジアのベンメリア遺跡を見て…
⇒整備されてないことも魅力になることがある
★アンコールワットの建築は10万人のボランティアでなされたことを聞いて…
⇒建築にかかわったすべての人が、石切り職人の3番目の職人であった
★自分の国の歴史や自分の将来の夢を語るガイドさんとお話しして…
⇒「社会にこんな貢献をしたい」ということを語れる大人はカッコいい
★「良い旅行と出会えるのも縁なのよ!」と最終日力強く言った母を見て…
⇒チャンスが来たときは迷わずつかむ
詳細は、この執務室日記で徐々に書いていこうと思います。
それではまた!