社会人は常に本番
2016年2月10日 (水曜日)
こんにちは。ゆーいちです。
入社して3ヶ月が過ぎましたが、先日パフの新卒説明会で自己紹介をした時
他社員の自己紹介にならって「入社3カ月のオリハラです」と挨拶したら
社長が「まだ3カ月だっけ?もっといるような気がするな―」と、
実感としても、3ヶ月以上はいるなーっと濃密に過ごしていると感じている
今日この頃です。
野球好きな私としてはソワソワする時期になりました。
そう、プロ野球がキャンプインしたからです。
11月、12月、1月とオフの期間を経て、2月1日から12球団一斉にキャンプイン。
キャンプインしてまだ一週間ですが、もう実戦形式の練習をしたりと
どの球団でも3月下旬の開幕に向けて選手たちの競争がスタートしています。
キャンプインのための練習をしてきているからこそ、キャンプに臨めているんですね。
これを聞いてしまうと、「練習のための練習をしてきている」と思いがちですが
キャンプは練習でなく、首脳陣にアピールをする場。
いわば、オーディションなんです。
そして、そのオーディションに合格した選手が晴れて本番の舞台(開幕)に選出され
一年のスタートを華やかに切るわけです。
ただ、やっと本番の舞台に立てたとしても結果によっては即落とされる。これがプロ。
落とされてから這い上がるのには、それまでの以上の結果が必要。
あわせて、信用も勝ち取らなくていけません。
と、プロ野球ネタになってしましましたが
会社組織でも当てはまる事は多く、
・首脳陣にアピールする=経営陣にアピールする
・オーディションに合格する=信用を得る
・本番の舞台に選出される=担当や専任として任せられる
そして、結果を出し続ける。
なのかと考えています。
こんな事をつらつら書くと、「成果を出せているのか?」「秘密兵器のままなのか?」
を、自問自答してしまいますが、常に本番である社会人も厳しい世界で戦っていますね。
次回は、どんな時も本気で熱い気持ちを持って戦っている吉川さんです!