ブラカンパニ
2016年2月19日 (金曜日)
お酒はそんなに飲みませんが、大好きなコバやんです@
昔は友達としょっちゅう飲み歩いたりダーツ投げたりと
遊んでばっかりでしたが、少しは年相応に落ち着いたのかな?と思っておきます(笑。
濃いめのやつをゆっくり飲むのがなんだか楽しいこの頃です。
最近妻に影響されてか、休みの日にテレビを見ている時間が増えているなと。
私はもともとあんまりテレビ見なくて、なくてもいいと思ってしまう方なのですが
なにげなく見ていると「ふむふむ」「むむむ」と思わず感心してしまうことも。
今日はそんなテレビの話題から。
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それで一体何を見ているかというと…ブラタモリ!⊂(▀¯▀⊂)
今ではすっかりハマってしまいました♪
皆さんご存じのこの番組ですが、何が好きって
観光地や温泉地へ行っても、見るもの見るもの「道」「堀」「崖」。
でも歴史や地層学的な見地から見れば
ちゃんと街の成り立ちに理由や努力があって
そんな意外な<なるほど>に毎回驚かされます。
でもこの番組を見てふと考えたのが
会社にも当てはまるよな、ということ。
例えばパフを例に取ってみても、
採用アウトソーシングなんて世の中にたくさんあるのに
20年もこの業界で仕事ができたのはなぜだろう?
協賛企業の皆様はパフのどんなところを愛してくださっているのだろう?
「世界で、たったひとりのあなたのために」という言葉が生まれたとき
釘崎社長にはどんな社会や世界が見えていたのだろう?
採用サイトのはっちゃけっぷりを社員全員で楽しめる会社は
どんな山や谷を乗り越えて今に至ったんだろう?
…などなどなど。
「なぜ」の裏側にはきっと「それは」が隠れていて
「それは」の重なりが今の【株式会社パフ】をつくったと思うと
なんだか感慨深い気もします。
パフを例に出しましたが、私たちがお手伝いさせていただいている
たくさんの企業様にも、業績などの目に見えるものから
社風や場の空気感といった感じるものまで、様々なものがお客様を形づくっています。
パフは決して大きな組織ではありませんが
そこに集まるひとりひとりの眼で、それらを知ることができれば
お客様との距離ももっと近づくことができるのではないでしょうか。
『会社を知る』
まさに採用アウトソーシング業を担う会社にとって
本質を突いた言葉ですね。
業界研究、企業研究と精一杯に走る学生たちに負けないように
私たちも努力していかなければ。
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ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は溝渕くん。溝渕くんもあんまりテレビやゲームはしなさそうだねぇ。