学生が感じていること
2016年2月26日 (金曜日)
やってきました、第十四回かほログ!
今回は「学生の観点」について書いていきたいと思います。
パフでイベントをやっていたり、会う学生さんがどこかのインターンに参加していたり、と学生さんがどんな感想を持ったのかを聞く機会は多いです。
そんな感想の中には自信が改善しなければ、と思うものから、こんな感じ方なんだ!といった新鮮なものまであります。
■司会が学生と目を合わせてくれないのが残念
これは完璧に私が緊張故気を配れていなかった部分でした。
自身が就活をしていた時代には私も感じていたのに、いざやってみると私も同じだったことがとてもショックでした。
■イベントの実施時間が予告より長い
単純に後のスケジュールまで組んでいるので困るといった場合もあるかと思います。
他には、予定よりも長い→普段の業務もめりはりがないのではないか そんな考え方もあるみたいです。
■社員同士の会話からその会社の「普段」を見られたようでよかった
案外細かいところまで見ています。
私自身も就活時代にとある会社説明会で、先輩座談会時に上司の顔色伺いながらビクビク話している社員さんの姿は気になりました。
■インターンで学生にも社員と同じ入室カード(部屋に出入りする際にピピッとかざすカード)を用意してくれたのがうれしかった
■インターン時に上から目線で厳しい言葉を言われたときにはいらっときた
この二点は学生を「学生扱い」していないかどうかがポイントなのかなと思います。
自身も学生時代、「学生扱い」をしていただくよりも対等な立場で大人の方と深く話させていただいた時の方が満足度が高かったです。
3月に入ると各社様会社説明会が本格的に始まってきますのでこのような「学生の観点」を今後も伝えていければと思います。
お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!