パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

台風の思い出

2016年8月17日 (水曜日)

こんにちは。良い仕事してる!溝渕です。
「絶好調」然り、ポジティブに言い切ることが大切ですね。

僕の営業としての良い仕事とは、お客様の採用成功に貢献している
かどうかによって測られるものだと思いますが、胸を張って「良い
仕事をした」とはまだ言えない案件も少なからずあります。
現在進行形で進んでいる仕事もたくさんあるので、「良い仕事をし
た」と周りから言ってもらえるよう最後まで頑張ります。

さて、昨夜から台風の影響で雨風が強かったので、ふと昔のことを
思い出しました。

僕は台風が好きな子どもでした。
「学校が休みになるから」という理由ではなく、増水した川を見る
ことや、ずぶ濡れになりながら走り回ったり雷に向かって叫びなが
ら自転車を漕ぐとが好きなのでした。今でも「台風」と聞くと、
それだけでテンションが上がります。

香川県はもともと雨が少なく、常に水不足と闘ってきた歴史があり
ます。恵みの雨に対する感謝と、単純に「強いもの」「大きなもの」
に対する憧れが根本にはあるのかもしれません。何十年か先、台風
の日に海を見に行ったきり・・・になってしまいそうで心配です。

思い出されるのは、高校1年の夏、部活の帰りに友達とずぶ濡れに
なりながら、強い風に負けないようにチャリはずっと立ち漕ぎで、
雷に向かってギャーギャー叫んで帰った楽しい日々。バカみたいに
はしゃいだり、とにかくがむしゃらに駆け抜けるようなことを、最
近あまりしていないなぁと思いました。まぁ、もうそんな歳でもな
いんですけど。

でも、心はいつまでも少年のままでいたいものです。

さて次回は、どんな少年だったのかな?ブンショーこと渡邉です。
お楽しみに♪