中途紹介事業での日々〜その3〜
2016年11月8日 (火曜日)
室内も暖房が入るようになり、そういえば、今年は秋を感じていないな。
と、思っている折原です。
中途採用事業をスタートし3ヶ月が経過しました。
やっと、求職者へのスカウトからの反応も増えてきて、面談の機会も増してきました。
10月にお会いする求職者の転職希望時期の殆どが、来年1月からを希望。
引き継ぎに1ヶ月の時間を想定しており、11月中に転職先を決定し
12月に引き継ぎ、退職というスケジュールを立てているようです。
引き継ぎに1ヶ月は平均のようです。
ただ、中核の業務を担っている場合は1ヶ月で足りるのか?とも考えます。
大抵の方は転職先が決まってから、退職を申し入れることが多いようですが
蟠りなく退職し、次なるステージへ向かっていただくことがベストだと思います。
どこかで、旧所属の企業と繋がり、仕事をすることになるかもしれません。
面談の際に転職理由と共に、退職に当たってのスケジュールも伺っています。
すっきりと退職できるのか?濁して退職をするのか?
濁して退職をすると思われる方は、転職先にもその影響が出てしまうかもしれないからです。
仕事を紹介するでだけでなく、現在の仕事をどのようにして退職するかも汲み取り
転職をサポートしていく事が重要と考えた3ヶ月でした。
「転職して良かった」と、思ってもらえるような支援を心掛け、中途採用事業を発展させるべく
邁進していきたいと思います。
明日は、キャスティングも演じた役者もマッチしていた舞台を終えたばかりの
チャリントン役で存在感を出しまくっていた大岡さんです。