パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

やってきました、第30回かほログ!

もう30回なんですね。驚きです。
(果たしてこのカウントがあっているのかわかりませんが…)

私は人間になれたのでしょうか…
(元ネタはこちら→http://www.puff.co.jp/saiyo/members/yokoyama/)

感覚値ですが、いったん人間に近づいてから最近またどんどん遠ざかっている気がするんですよね(笑)
別軸ではありますがいつも考えの根本にある「普通がいやだ」が働いている気がして。

どれが良いのかはわかりませんが…!

―――

さて、先日とある企業様に訪問したときのこと。

受付からお打合せのお部屋までご案内していただく際に受付の方から
「もうおうちはクリスマスの飾りつけされましたか?」との問いかけがございました。

たしかにその企業様に到着した際に「そうか、もうクリスマスか」と思ったのですが、その言葉でさらに「全然そんなこと視野になかったな!」と実感させられました。

クリスマスに染まることがよいというわけではなく、心の余裕を持たなきゃな、という反省でした…。心の余裕であるかはさておき昨日の社内懇親会コンセプトは一足早いクリスマスにしてみました。

入社時からずっと感覚が3か月ずれていてやっと最近2か月のずれになってきました。

とはいえ私の脳内は10月。困ったことです。

あっという間に時間が過ぎることは人生が充実していることだと聞きます。
しかしながらそれに様々な悔しい思いがたくさんこびりついていることはどうなのでしょうか。

先月より今月、昨日より今日、些細なものであったとしても積み上げていきたいものです。

お次は折原さんです。お楽しみに!

こんにちは!
日曜日にトレーナーデビューをしました、清水です。

ファシリテーション初挑戦!
前日まではかなり緊張していましたが、いざとなると意外に冷静で、
学生さん一人一人の表情もよく見えて、私自身が楽しく運営できました。

初日が終わってホッとする間もなく、本日が2回目のホームルームです。
では行ってきます!と締めたいところですが(笑)、
自分の就活を思い出して感じたことについて、少し書きたいと思います。

突然ですが、いま巷では、『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが大流行ですね!
セミナールームの有線放送から主題歌の『恋/星野源さん』が流れてくると、
多くの学生が、「ニゲハジ見てる??ガッキー可愛いよね!」という会話を
しているのを耳にします。
かく言う私も、ガッキーと源さんの可愛さに完全にハマり、久しぶりに毎週録画して
ドラマを見ています(笑)。

さて、原作本と同タイトルである「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉。
作中でも紹介されていましたが、ハンガリーの諺(ことわざ)だそうです。
直訳がタイトルになっていますが、意訳すると
「自分の得意分野で勝負しなさい」ということ。
でもこれって、すごく難しいことだと私は思います。
理由は、「得意分野」や「得意なこと」は
そんなに簡単に見つからないからです。

「得意なこと」に最初に向き合うタイミングは、おそらく就職活動だと思います。
しかし、無事に就活を終えた私ですが(笑)、実はいまだに
胸を張って「得意」と言えることは見つけられていません。
それは、私の中では「胸を張って得意と言えること=世界一のこと」だと考えているから。
この価値観・感覚は人によって大きく違うのではないかなーと思います。
得意なことがないなんて…と思う方もいるかもしれませんが
私はこの価値観・感覚で考えたからこそ
「何も得意じゃないんだから、これから何だってできるじゃないか!」
と思って就活をしていました。

得意なことがないというのは、これから何でもスタートできるということの裏返し。
100×10チャレンジで学生さんにも伝えましたが、
私自身、チャレンジし続ける心をいつまでも忘れずにいたいと思います。

それでは、第2回ホームルーム運営にチャレンジしてきます!(笑)

お次は、常にチャレンジし続けている牧野さんです★

萌え萌え撮影会

2016年12月5日 (月曜日)

こんにちは! 溝渕です。

僕はベースは頑固タイプで、未知のものであったり初めてそれにつ
いて選択するような場合にはこだわりタイプになる気がします。
めんどくさいヤツですね!

先日、某エネルギー系企業様のパンフレット撮影があり、千葉県に
ある巨大な製油所におじゃましてきました。中に入ったのは初めて
ですが、僕は大学時代ガソリンスタンドでアルバイトをしていたこ
ともあって興味津々、前日からワクワクが止まりませんでした。

到着次第、制服と安全靴に着替え、ヘルメットとゴーグルを着用し
て広大な敷地内を専用車で移動です。これだけでも十分胸アツなの
ですが、圧巻だったのは巨大な装置の数々と百万キロリットル?の
ドデカいタンクです。いとも簡単に工場萌えに目覚めさせる魔力が
そこにはありました。「やっぱデカいってそれだけでかっけー!」
撮影中の僕の目は完全に恋する乙女のそれだったに違いありません。

そう言うと、工場勤務への転職を勧められそうですが、僕はずっと
工場にいたいわけでもないし、「いろんな業界のいろんな職種の方
とやり取りできるのって、やっぱこの仕事の特権だよなぁ」と、改
めて認識したのでした。そう思うと、今年もたくさんあるであろう
お客様先でのイベント運営が楽しみでなりません。

余談ですが、今回撮影でおじゃまさせていただいた企業様が精製す
るジェット燃料が、日本の1/3の飛行機を飛ばしているそうです。
すげー!

世界は、巡り巡ってあらゆるところで繋がっている。関わり方は、
自分次第だ!

そんなことを考えた、楽しい1日でした!

さて次回は、100×10トレーナーデビューおめでとう!清水です。
お楽しみに♪

内容も大事

2016年12月2日 (金曜日)

こんにちは。木村です。

うーん、何タイプでしょう。
情報は集めてから決めたいから、こだわりタイプでしょうか。
以前は石橋をたたくタイプのほうが近かった気もします。
こだわりがあり納得して決めたいというのは頑固ということでもあるような・・・
難しいですね。

さて、いよいよ12月に突入。10月くらいから「今年がもう終わる」と
日々思っていたのですが、もういよいよ終了。
年末のバタバタ感、師走感、お先に走っています!という感じです。
なんとかまだ風邪はひいていないので、乗り切りたいものです。。

最近は、制作物をリニューアルするお客様が多く、
取材撮影や内容の調整をしています。
もちろん営業なので、数字も意識して動いており、
お客様とのお取引がさらに増えたらな、と思うわけですが、
「“よりよい内容”にするためにはどうしたらよいか」
「もっと魅力が伝わるためにはどうしたらよいか」
「もっと満足できる内容はないか」
を、ウンウン唸って考えながら、臨んでいます。

考えた末にアイディアが採用されると、よっしゃー!と思うのですが、
それを実現するのは、また別の話で、大変な作業ですね。
自分で自分の首を絞めるのですが……。
その分、レベルアップするチャンスとして、前向きに臨みます。

私は既存のお客様を多く担当させていただいているので、
昨年よりももっとこういう採用をしたい、3年前から話題に出ている
コレをいよいよ実現しよう!という話がしやすいと思います。
そして、それぞれに対して「あとちょっと」「もうちょっと」を
積み重ねていけるのが、面白かったりして。
少しずつ、でも、大きな変化を、大切にしたいです。

営業としては、目の前の結果を求めたくなりがちですが、
結果はもちろん、過程も、納得できるものをしっかり
アウトプットしていけたら!と思い、師走を駆け抜けますっ。

お次は、なんとなくタイプ?いや、頑固タイプ?
ミゾブチくんです。

意思決定の癖

2016年12月1日 (木曜日)

こんにちは。

保坂さんの作る資料は緻密さがあり「本当に凄い」といつも感服する田代です。

祝日のお休み。

所要のため、奥さんと東京の表参道界隈を歩いていたのですが、

あまりの人の多さで渋滞がおきて、前に進まなかったんですね。

自分、だんだんイライラしてきました。

どうして、ここにいる皆は道が通れなくなるぐらい表参道に集まるのだろう。

もっと、快適に休日を過ごせる場所があるのではないか。

何がしたくて表参道に皆集まっているんだろう。不思議でならない。

要するに、烏合の衆にはなりたくないという自分のエゴが出たのです。

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人間の意思決定には、癖(特徴)があるという話を、勉強会で学びました。

<自分でやると決めたことは突き通す決断型> 
 やりたいことが明確&自分の感性に自信があり、
 人にとやかく言われたくない【頑固タイプ】

<必要な情報を徹底的に調べる論理型>
 情報をたくさん集めて
 自分の軸に合うか確認したい【こだわりタイプ】

<とにかく情報を集めて、その都度、意思決定する統合型>
 情報をたくさん集めないと気が済まない。
 材料が多いほど期待感を持つ【石橋を叩くタイプ】

<何となく考えずに意思決定している柔軟型>
 これといった軸がなく、
 感覚的に良さそうな選択肢を選んできた【何となくタイプ】

この4タイプです。

自分自身を振り返ると…

◆高校受験
地元の公立進学校に自らの意思でチャレンジするもあえなく不合格。
私立の男子校に泣く泣く入る挫折を味わう。

◆部活動
硬式野球部から推薦があったものの、文武両道を貫きたいという思いから断り、
ソフトボール部へ入部。

◆大学受験
絶対に現役合格にこだわる。
親や先生の反対を押し切り、私立大学一本で猛勉強。
国公立受験が必須だった特進コースを途中で辞退し、
自ら普通科へ降格を志願し、見事合格。

◆サークル活動
新歓コンパで誘われる部活やサークルは目もくれず。
自ら「これだ!」と決めた部活の門を叩いて入部。

◆アルバイト先
大学生のアルバイト=接客、という何となくの思い込みから
家から一番近いファミレスを選択。
地区で一番混雑する店だと後から知り、地獄のような生活を送る羽目に…

こうして見ると、

自分は決めた道を突き進む決断型、つまり、頑固者なのです。

冒頭で表参道の人混みにイライラしている自分に対して

自己嫌悪をしてしまいますが、半生を見れば、これもまた仕方がないのかなぁと思います。

とにかく。

採用の仕事は、人間の心理を理解することですので、

これからも色々と学んでいきたいと思った今日この頃なのでした。

次は、何タイプなのかな? 木村さんです。