パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

目の付けどころが〇〇でしょ

2017年1月18日 (水曜日)

こんにちは!就活キックオフイベントでは司会に徹していた、木村
さんと全然歳が離れていない溝渕です。

そう、先週末は今期100×10チャレンジの総まとめである「就活キッ
クオフイベント」だったのですが、僕は全体司会として運営してき
ました。もう何度もやっていることなのですが、今年は自分の中で
少し違った目標を立てて臨みました。

僕の癖として、何か進行役をやる際に、つい自分でしゃべろうとし
てしまう節があるので、表には立つけれどもあくまで自分は1歩引
いて、他者の引き立て役に徹することを意識するようにしたのです。

そういう意味では、木村さんに「司会に徹していた」と評されたこ
とは誠に光栄であります。

現在パフの自社採用で、僕は採用担当チームに所属しており、採用
活動にあたっての個人的な目標としても「引き立て役に徹する」こ
とを掲げました。

実は今日が18年卒採用の最初の説明会実施日であり、とてもドキド
キしています。僕は全体の進行役なので、あくまで進行役に徹し、
参加する社員の魅力をとことん引き出せるように頑張ります。

ここ数年で、イベントの運営、進行を担う機会がかなり増え、自分
がゲストとして参加するイベントに対しての見方が相当変わりまし
た。またその際に、運営進行についての意見を求められることも増
えました。ある種の職業病的に、必然的に、イベントに参加する際
は運営陣の動きや司会に注目してしまいます。

目の付け所、注目ポイントはきっと人それぞれ異なっていると思い
ますが、それを発表しあうことって面白いなと先日の「就活キック
オフイベント」の中で感じました。というのも、プロフラムのひと
つとして模擬面接講座を実施したのですが、「企業によって面接で
見ているポイントが違う」ということを学生に伝えることが企画上
の最大の趣旨であり、「そうか、人によって、会社によって、見て
いるポイントが違うということを明らかにすることは、その人、そ
の会社の価値観や考え方を理解するうえでとてもわかりやすい切り
口だな」と感じたのです。

なんかいろんな場面で使えそうなので、その人なりの視点や注目ポ
イントを、普段からバシバシ聞いていこうと思ったのでした。

さて次回は、就活キックオフイベントでも自社採用活動でも、裏で
一番の実権を握っている清水です。お楽しみに♪