パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おはようございます。パフの田代です。

前ブログの保坂さんの振り返りは
社内の考え方が分かる指標のため非常に参考になります。
私も職人なりに頑張ってみたいと思います。

さて、話は変わりますが、夏の高校野球の季節がやってきました。

野球ファンとしては、いくら世間が猛暑だ、熱帯夜だと言われても、
甲子園が始まらないと夏が来たとは言えないです。

今は本当に便利な時代ですから、
携帯電話で全国の地方大会の戦績がリアルタイムに更新されるので
ついつい毎日チェックしてしまいます。

そんな野球ファンの私ではありますが、スポーツ好きの悪い性なのか、
よく仕事の組織編成を考える時に「スポーツに例えるならどうなるだろう」と
考えてしまうことがあります。

昔、

「もし高校野球の女子マネージャーが
 ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

という本が流行りましたが、今日はこの流れに乗って

もし高校野球ファンのノッポ野郎が
ドラッカーの『マネジメント』を読んで妄想してみたらどうなるかを
記載したいと思います。

パフの人員構成は、大きく分けて

営業活動を中心に行う営業グループ、
納品活動を中心に行うサービスマネジメントグループ に分かれます。

本日は、私が所属する営業グループでオーダーを組んでみたいと思います。
私が7月から始まった新組織でスターティングメンバーを決めるのであれば
このような布陣にします。

1番 ショート   平原 攻守にセンスの光る切り込み隊長

2番 セカンド   清水 器用でチャンスメイクできる仕事人

3番 ピッチャー  吉川 投打に活躍、チームの顔、3番最強説

4番 キャッチャー 大岡 特大ホームランを打てる頼れる男 

5番 センター   田代 守備範囲は広く、案件は全て打ち返し打点を稼ぐ

6番 サード    溝渕 強烈な打球も野次もこの男には関係なし

7番 ファースト  折原 どんな野手の送球でもしっかり受け止める

8番 ライト    横山 強肩・レーザービームで仕留めるセンスあり

9番 レフト    石上 日々勉強、強い打球もキャッチし続ける

終身名誉監督:釘崎
ヘッドコーチ:保坂
1塁コーチ:牧野
3塁コーチ:小林

代打の切り札:木村
新外国人選手:新子
守備固め:岩崎
代走:阿久根、石河

野球好きの社員であれば、異論もあるかもしれませんが
私が、現・営業グループで試合に勝つための構成を組むのであれば
この打順と守備位置にすると思います。

内輪すぎてなんのこっちゃですが、
野球ファンの方は何となく社内状況をイメージしてみてください。
結構、良いオーダーだと思います。

ということで、新チーム、皆さん頑張っていきましょう。

次は、私の中では、ベテラン選手になっても
未だに1番バッターを打てるスペシャリストの平原さんです。