パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

7月の出来事

2017年8月15日 (火曜日)

こんにちは、木村です。
ブログには久々に登場です。

初対面の人とは笑顔で話せますが、
もともと人見知りっぽいところはあったんですよ!
(いまでももちろんその要素は残ってますが。)

・・・それについて書こうと思ったら、長くなりそうなのでまた今度。

 

今回は、7月の出来事についてです(本当の日記みたい)。

先月、私は交換留職でパフにジョインしてくれたアタラシさんと、
まだ学生なのに今から経験を積もうとジョインしてくれた内定者の
アクネ・イシカワと、ほぼ毎日、一緒に営業ロープレをやっていました。

アポ取りの電話のかけ方や、実際に訪問させていただく際の商談の進め方など。
元気・明るさという、超・基本的なことから、
話す内容、言葉遣い、所作などなど……。

大きな考え方から、小さなコツまで、いろいろ共有してきましたが、
1日1時間ほどの中で、今まで自分が身に着けてきたすべてを伝えきる、
というのはなかなか難しく。
さらに、伝えたところでひとつのやり方でしかないわけで、
結局は、自分で腹落ちしてできないと意味がなく。

 

アクネ・イシカワはとくに出社日がバラバラなこともあり、3人一緒の
時間でやることは少なかったのですが、限られた時間の中でできる限り
一人ひとりの状況にあわせて実施するようにしていました。

テレアポのトークはもっとこうしたほうが良いとか、
実際にアポが取れた!とか、訪問で撃沈してしまったかあ……とか、
時にはうるさいオバサンになっていましたが、ロープレ以外の時間でも
一喜一憂をすこしでも共有できる存在になれたら、と思い過ごす日々。

1日、1週間と日を過ごすうちに、スピードもトークも課題も
それぞれがレベルアップしてきて、見ていて頼もしく、
自分事のように(いや、自分事以上に!)心から嬉しく感じる日々でした。

 

いろいろ自分なりに考えながら過ごした1か月間。

やはり、インプットも大事だけど、
この歳になって、アウトプットができるようにならないと意味がない。
しかも、それが後輩にとって役に立たねば、なおさら意味がない。
結果にまでつなげてあげられるようにならなくては、さらにもっと意味がない。

そんなことを改めて痛感した、7月なのでした。

 

お次は、こばやんさんです。