バリウムDJ
2017年9月26日 (火曜日)
こんにちは!皿回しでいっぱいいっぱいな溝渕です。
 先日、年に1度の健康診断だったのですが、今年30歳になった僕は
 生まれて初めてバリウムを飲みました。
どんなに気持ち悪いおぞましいものなのだろうと無駄に構えていた
 のですが、想像していたよりもずっと飲みやすく安心しました。
 何より感心したのは、検査技師さんのスムーズな対応です。おそら
 く僕のように、初めてで変に緊張したり嫌がっている人も多いと思
 うので、あちらからすれば慣れたものなのでしょうが、(というか
 効率よくさばくために否が応でも身につくものなのでしょうか)と
 ても丁寧に、受診者に安心して検査に臨めるよう誘導してください
 ました。なぜバリウムを飲む必要があるのか、その役割と検査の手
 順の説明があらかじめあったので、初めての僕も何の不安もありま
 せん。
しかし、実際にどんなことをするのか全く知らなかった僕は、まさ
 かあんな風に縦横無尽に回転させられて何枚も写真を撮るとは思っ
 てもみなかったため、検査の途中で可笑しくなって、笑いをこらえ
 るのに必死でした。検査技師さんも、ことらがリラックスした前向
 きな状態を保てるよう、常に明るい口調で励ましてくれます。その
 マイクパフォーマンスはさながらDJのようで、仕事を楽しむ、人を
 楽しませる姿勢というものを大いに勉強させていただきました。
 周りを明るくできる人でありたいと思った出来事でした。
さて次回は、まだまだバリウム検査には遠い、清水です。お楽しみに♪






