違う視点と自分の意思
2017年11月1日 (水曜日)
こんにちは!僕も視野の狭さを日々感じています。溝渕です。
先日、100×10チャレンジのトレーナー実施に向けた試験があり、
ホームルームでの進行を社内で模擬実施したのですが、自分の
意図とは異なる受け取られ方をしたり、気にしていなかった点
が見ている側からは気になっていたりして、まさしく目から鱗
な体験でした。
特に、自分の価値観を押し付けないように、同意を強要しない
ようにしていたつもりが、受け手はそう感じなかった点に大き
な課題感を感じました。やはり、人から見てもらって初めて気
づくことって、たくさんありますね、
今年は特にインターンシップや説明会の企画設計でお客様と関
わる機会が多いのですが、違う視点を入れることの大切さをよ
くよく感じます。ただ、単純に多くの意見を取り入れれば良い
ものができるかと言えばそんなことはなく、人材要件と同じで
金太郎飴のような面白みのないものになってしまうリスクもあ
り、難しいところです。
自分とは違ういろいろな視点からの意見を参考にしつつも、結
局は自分の意思や意図が大切で、それをいつでも説明できるよ
うに常に考えておくことが重要であると学びました。
ついに来週、学生の前に立つことになるのですが、バランス感
覚を大切にしつつ、自分の意思を確かに持って臨みます。
さて次回は、そんなバランス感覚に優れる清水です。お楽しみに♪