パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

後輩がやってきた!

2018年1月16日 (火曜日)

本当に自由にワガママに働かせてもらっている岩崎です(笑)

就職活動をしている頃、自分は大きな会社で大人しく働けるようなタイプでは
ないと思い、中小企業(もしくは風通しの良さそうな会社)に絞っていたので、
パフに入社することもまったく怖くはなかったですね…。

平原さんが書いていたように、どこで働いていてもリスクはある。
やりたくない仕事だってある。もちろんやってて良かったーと思うこともある。
会社の規模にとらわれず、どういう環境なら自分らしく働けるのかという視点が
大事かなーと思いました。

 

 

さて、そんな就活生時代から10年以上が経ちまして、これからの半年、
私の下に後輩がやってくることになりました。
これまでも会社としては、後輩は何人もやってきているのですが、
営業マンでない私にとって、直属の後輩ができることは稀です。

 

 

2~3月から始まる繁忙期に向けて、これからどうしようかなーと色々と考えて
いるのですが、これがまた難しい…。

 

 

やれるようになってほしいことは山ほどあって、
そのために伝えたいことも山ほどあるんだけど、
1から10まで説明したんじゃ、本人のためにならないよな。
でも説明しなさすぎでも困っちゃうよな。

 

 

たぶん今私が子育てをしていて、娘に接するときに心がけていることも
ヒントにはなる気がするんだけど、さすがに2歳の子供と20歳過ぎの大人では
同じようにもいかないでしょ…!

 

 

そんなことをグルグルと思い巡らせては、思い悩み…の繰り返し。
ついには先日、夜中に2時間半くらい夫と後輩指導論議までしてしまいました(笑)
自分が『後輩』の立場でいる期間が長かった分、
ああして欲しかった、こうだったらいいのにがあったはずなのに、
今ではすっかり忘れてしまいました…。

 

 

所属グループとしてそう滅多にある機会ではないので、
教育プログラムとして決まったものがないのが、課題ではあるのですが、
逆に個人にあったやり方ができるのかなとも思っています。
ピークを迎える前に何とか伝えることは伝える、やってもらうことはやってもらう。
そこから私たちなりのリズムができたらいいなと考えています。
これから半年よろしくね、横山さん。

 

 

次は、後輩ができたらどんな指導をするのか気になる、小林さんです。