胡散臭いけどホントの話
2018年7月6日 (金曜日)
やってきました、第60回かほログ!
もうブログを書くのも60回目なんですね。
これだけ書いているともうどこかで話した気もするのですが、
私はパフで新卒入社して以来3年半、半年ごとに所属部門が変わっています。
1月~6月はアウトソーシング(お客さまの新卒採用業務代行)、
7月~12月は営業をやっております。
今週はまさにその切替えタイミングだったのですが、
今年は異例でアウトソーシング業務もまだ担当させていただいている中なので、
頭の切り替えに苦戦しております。
採用実務で使う頭と営業で使う頭、
上手く言い表せないのですが、全く違います。
ただ、私はこの形式が好きで、毎年やらせていただいています。
営業はお客さま視点、現場視点を求められると思うのですが、
実際にやってみた方が短期間でこれでもかというくらいに情報が入ってきます。
想像以上に大変なこと、面白いこと、日々発見があります。
同じことを体験したほうが、お客さまへの提案にも、サービスの向上にも、役立ちます。
職サークルも同じで、
「今」の学生をリアルに知ることができることは、
お客さまにとってはもちろん、営業にとっても大きな価値があります。
一年、一年と経っていく上で、
学生の志向も変わってきます。
それを自身を持ってお客さまに伝えられるこの営業職がいいと思って
私はパフに入社しました。
昔っから曲がったことや嘘が大嫌いだった私は、学生時代、
勝手に「営業職は騙し合いの世界だろう」と決めつけていました。
だから営業職にはなりたくない、と。
それが覆ったパフとの出会い、
初心を忘れずに頑張っていきたいと思います。
胡散臭い話ですみません。
でも本心です。
―――
お次は大岡さんです!