デキるイメージ、デキない現実
2018年8月17日 (金曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して1年と4ヶ月か経ちました。
パフのマネジメントは、「見てないようで見てる」だと感じています。
そのあたりは今話題の部活指導とは違うのかもしれません。
私は幸いパフという環境で働いていて、理不尽のないマネジメントを受けさせていただいているので、苦手意識はありませんが、まだ自分がマネジメントをする姿は描けません。
今日はその「描く」ことから。
え が・く ゑ- [2] 【描く・画▽く】
( 動カ五[四] )
1)の描くは苦手な私ですが、2)や3)は大好きです。
おそらく、ルーツは一人っ子でいつも一人で十何役もこなしながら、おままごとをしていたからだと思います。(笑)
思い描くことが好きな私ですが、仕事中も頭の中でいろんな画を描きます。
例えば、マルチタスクを次々とこなしていく自分や、受注が舞い込んでくる日々。
想像しているときはとっても楽しく、ワクワクしますし、なにより「デキる姿」にモチベーションを感じます。
しかし・・・・現実は「デキない」。
ちょっとしたことが抜けてしまったり、前もった行動ができなかったり、当然マルチタスクができずミスをしたり。
一つ一つに一喜一憂し、帰り道、元気の出る曲を聴きながら帰宅。
幸い、寝て起きたら嫌なことは忘れるタイプなので、次の日はまたリセット。
日々、感情が揺れ動くので疲れますが、そんな自分を嫌いではありません。
ただ、最近は「なりたい自分」ではなく「ありたい自分」を目指したいと考えています。
理想を追い続けるのではなく、信念を突き通す。
そうすれば、今の一喜一憂の状態から抜け出して、もっと広い視野で物事を見ることができるような気がしています。
明日の私は、どうありたいかな?
お次は、きちんと信念を持ってらっしゃる大門さんです!