プロフェッショナルー流儀
2018年9月14日 (金曜日)
泣き虫ですね。子供のころから。詳細は、こちら↓
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/hosaka/
でも、仕事で、泣くのはナシ!
我慢で奥歯がすり減るのと、
笑顔や真面目な顔しながら、右目から涙がツーっと流れるのだけ
気になっている、ホサカです。
・・・
さて、本日は、プロについて話したいと思います。
ここのところ、私と同世代のプロフェッショナルの方々の引退が、
私の涙を誘っています。
まず、私たち世代のあこがれ、アムロナミエ。
アムロちゃんは、40歳になったいまも、私が10代のころのままのイメージで
引退表明からのこの1年。まだ私の目をキラキラさせてくれ、あごがれの存在のままでした。
引退の日まで、
あと数カ月・・・あと数日・・・
と思っていたこの晩夏。
元巨人の村田選手が、NPBへの復帰かなわず、引退を表明。
まだやれる、そう、自身や家族やファンが思う中での決断。
広島の新井選手。
引退表明後、まだまだ打ち続けるアライさん。40過ぎてもまだまだ。
本当に引退するのか・・・。でも現実。
そして、巨人・杉内投手。
まじかー。畳みかけるな。。。
松坂世代と言われた投手。
甲子園・プロの世界でもノーヒットノーランを達成している。
杉内世代と言われてもおかしくない投手です。
ここまで書いて、既に、右目から涙がまた流れてます。
今日のブログはここで終わらせたい。
・・・
さて、まったく興味のない話・・・という方、多いですね。失礼しました。
何か言いたいかというと。
「プロたるか」を
自分自身が、どう意識して過ごせているか、ということが、
芸能界やプロ野球の世界だけの話ではなく、社会人として重要だと思っています。
いま自分は、
三軍なのか二軍なのか―
二軍でも三軍でもいいが、一軍を目指す意識と行動ができているのか―
プロ・一軍としての能力とアウトプットができているのか―
プロとして求められているものに応えられていないなら、
引退という選択肢を選ぶのは、私にとっては自然。
環境を変えて、新しいプロを目指す。
第2の人生とか言いますが、人生は1つ。
場面・場面で、「育成選手として」「プロとして」の立場を意識しながら、
成長とアウトプットを繰り返していくのかが、プロフェッショナル。
そんなことを思って、こんな話を書きました。
・・・
この話を書く、と数日前から考えていた中
今日を迎えたら、今度は「タッキー&翼」ですか。。。
また同世代が、引退=新しいステージに行きますね。
負けずにがんばります。
・・・・
さて、3連休明けのブログは、職人=プロフェッショナルのタシロさんです。
(この紹介5回はした気がする)