ルーティン
2018年10月29日 (月曜日)
前回のブログで、先輩に褒めてもらって嬉しいホサカです。
営業担当でなくとも、お客様にきちんと向き合いたいと思わせてくれる
パフの営業の皆さんには頭が下がります。
さて、ルーティンという言葉。ラグビーの五郎丸さんの所作で一時はやりましたね。
どんな環境、極度の緊張化にあっても、平常心のパフォーマンスを発揮するために
プロスポーツ選手は、ルーティンを行うという話を聞きます。
ビジネスマンの社会でも、ルーティンというのは、一般的な言葉ではありますが
ルーティンワークというような、マイナス面で使われるのが、少し残念です。
良いルーティンと悪いルーティンがあると思うので、そのことを今日は書かせていただきます。
昔から、私は朝起きるのが得意でないので、朝起きたらすぐにやるルーティンがあります。
会社が移転したタイミングで、出社ルートを変えたのに合わせて
朝のルーティンも少しいじりました。その結果、以前より30分以上早く起き
朝余裕をもって出社する、良いルーティンを回すことができています。
私の悪いルーティンの代表は、つい晩酌をしてしまうことですね。
「仕事モードを終わらせる」という良いルーティンということに自分の中ではしていますが苦笑。
休肝日を設けないと身体には悪いです・・・。
会社の制度やルールにも、良いものと悪いものがあると思います。
パフでは私が入社したころから、朝礼という文化・ルーティンがありますが、
それこそ、意味のない朝礼になりかかったことがあります。
そこで、朝礼をなくしてしまおうというのは簡単ですが、
長く続いたルーティンには良い意味があるもので、
その意味を改めて考え直す、意識するということのほうが大切と私は思っています。
良いルーティンと悪いルーティン。
個人としてのプライベートでも仕事でも、会社・組織でも、
意識して取り組んでいきたいと、考えた週末でした。
ブログを書くのが遅い時間になってしまうのは、悪いルーティンのひとつ。。。
さて、明日はいろんなルーティンを持っていそうなタシロさんです。