今の学生は何を見ている?
2018年12月17日 (月曜日)
やってきました、第68回かほログ!
最近街中を歩いて、何だろう?この行列は?と思うと
大体タピオカミルクティーのお店で、
こんなに並ぶのね!と毎回驚いてしまいます。
と、思っていたら、
先日発表されたJC・JK流行語大賞コトバ部門では「タピる」が一位に。
「タピオカティーを飲む」という意味だそうです。
私はJC・JKではないので知らないのかもしれませんが、
何それ、本当にみんな使っているの…?と思ってしまうほど、
ギャップを感じます。
逆に、私が話す言葉が、私より上の世代の方々(例えば親戚)に
伝わらないこともあります。
言われてみて、自分たちの世代しか使わない言葉だと気づきますが、
友人との日常会話に出てくるので、あまり区別して使っていません。
でもきっとこれからこのようなことが
上の世代に対しても下の世代に対しても
どんどん増えてくるのだろうな、と思います。
特に新卒採用においては常に「今の大学生」に
向き合い続ける必要があります。
とある人事のお客様はtwitterで大学生のリアルを学んでいると
おっしゃっていました。
大学生が何を発信しているのか、もそうなのですが、
大学生向けの発信を行い、ツイートアクティビティ機能で
どのような点に興味・関心を持っているのか学んでいるそうです。
私もリアルな目線に近づかねばと思ったのでした。
お次は大岡さんです!