パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

人って変わるもの

2019年4月26日 (金曜日)

こんにちは。木村です。

思い出の地ですか……どこでしょう。
生まれ育った大田区・大森。
高校時代を過ごし、何かあったら行きたくなる場所、多摩川の土手。
たくさんの友達や学問や先生に出会えて、過ごすのが好きだった大学。
自分たちでプランニングして行った珍道中旅行先、ペルー。
何かあったら行きたくなる場所その2、隅田川。
初受注いただいたお客様がいた京橋。土日にお客様と打合せした霞が関。
ウーム。なかなか一つに絞るのは難しいですね。
本題を考える前に、さっそく思い出迷子になりました……!

さて。年末に仕事復帰してから、早くも5か月が経ちました。

復帰後に絶不調に陥った体調も改善し、子どもの保育園も当初お世話になった園から4月には現在の保育園に移り(卒業アルバム制作と入園準備の怒涛の日々を乗り越え)、リスタートとなった新しい生活サイクルも少しずつ慣れてきて、環境がようやく落ち着きそうな今日この頃。

仕事の面では、営業復帰したり、企業様向けセミナーを開いたり。阿久根や石河、石上と日々ミーティングや同行をしたり、かといえば岡崎と里見が入社して同行したり。
5か月を振り返ってみると、なかなか変化に富んだ日々を過ごしてきたのだなと実感します。

産休に入ってから仕事復帰するまでの1年2か月も、長かったような短かったような不思議な時間ですが、個人的にはそれはもう、体から生活から何から何まで変化に富みまくった日々。
そして仕事の面で見ても、市場はインターンなどの早期化の動きが加速し、パフ社内では新しい企画もでき、新しいメンバーも増え。たった1年2か月ですが、変化に富みまくっているなあと、いろいろ眺めて思います。

この日々を振り返って思ったのは、「人って変わるよね」ということ。
自分で意識して変わることもあると思いますが、立場や環境やさまざまな経験によって、自然と変わってくることもある。そして、変わらざるを得ないこともある。

たった1年2か月ですら、社内メンバーを見ると、一人一人、やっている仕事やできるようになっている仕事がレベルアップし、考えや雰囲気も変わっていたり(良い意味で!)。
お客様を見ても、以前は自信無さそうにお仕事されていた担当者さんが自分の思いをもってグイグイと仕事を進めていたり、会社がどんどん拡大し今までにない取り組みにチャレンジしていたり。

3年、5年、10年……時代が変われば、環境も変われば、人も変わる。
変わるということを前提に、変わるということを楽しんで、日々過ごしていきたいなあ、と思ったのであります!

さて、連休前、そして平成最後のブログとなりました。
残り僅かな平成の日々を、そして連休を、素敵に過ごせますように♪

お次は、令和ブログ第一号ですね、こばやんさんです!