パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

入社4カ月が経とうとしているはすみんです。

できるようにならなければいけないことの多さに圧倒され、自分の現在地との距離にあんぐりする日々です。

ところで鬼丸さん、私も移動は大好きで、先日も日帰り出張で新幹線に乗っただけで、元気になりました!帰りは酔ってヘロヘロでしたが…

 

さて、そんな仕事の話は置いておいて、これまでも度々触れておりました、テイラースウィフト様の話題です。はい、大好きなんです。

いまいち、あのちんちくりんの岡崎とテイラースウィフト?とうまくイメージの湧かない方も多いと思いますので、無理やり定着させるために、ブログネタにしてしまいます。(昨日初受注を盛大にお祝いいただいた話でなくてすみません!書いてしまってたのでこれで!皆さま、本当にありがとうございました!)

ひょんなきっかけでパフを知り、スタッフブログがあることを知り、偶然岡崎の回を読んだあなたが、テイラースウィフトという一人の人間に興味を持ち、一曲歌を聞いてくれたなら、もうこれ以上望むことはありません。(立場どこ)

テイラースウィフト。

taylor swift に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift 1989 trouble に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift love story に対する画像結果

 

顔が美しい。

スタイルがいい。

性格がいい。

歌が上手い。

生き様がいい。

今挙げたそれぞれの項目の下には、蟻の巣のように細かく枝分かれした、より細かい彼女の良さが連なっていきます。

まず一番簡単なところからいくと、歌が上手いの項目の下はこうなります。

声がいい。

歌詞がいい。

曲がいい。

歌い方がいい。

口の形が綺麗。

ギターもピアノも弾ける。

まだまだあります。

このうちの、「歌詞がいい。」の下にも、とてつもない数のGoodポイントがつまっています。

…パフにてブログを書かなければいけないと分かった頃、私は本気で「あ、そしたら毎回テイラーの曲の歌詞と、どこがどう素晴らしいか書けばいいか」と思っていたくらいです。

おそろしや。

(まだ本気で最終手段にそれを使おうと思っているところが、より一層おそろしや。)

ついでに、アーティスト仲間がテイラーに送った称賛の言葉も合わせて紹介していけば、向こう10年ネタは尽きません。

→岡崎のブログは読むのやめよーと思わないでくださいm(__)m

 

それからそれから、上に挙げた、「万人から見てGoodと感じる(であろう)ポイント」の他に、私自身と「合う」というポイントもたくさんあるのです。

例えば。

人生哲学のようなもの。

恋愛に関するもの。

感覚的なもの。

とにかく、私が一番力を抜いて、殻を取っ払って、ありのままであると感じられる時にこそ、このテイラーの一言一言が心にぴったり寄り添って染み入ってくるのです。

こうあろう。こうあるべき。この方が好ましい。

そんな思いが浮かんでは消えるとき、テイラーの言葉が、声が、メロディーが、そんなことどうだっていいと、目を覚まさせてくれるのです。

 

私がテイラーの曲を知ったのは、高校生の時でした。

何かで聞いてなんかいいなぁと思っていた時に、部活の友達がテイラー好きと知り、そこから熱がどんどん強くなっていった感じです。

大学受験一歩手前でもあった同時期、洋楽全般にもはまり始めており、その中でも飛び抜けたテイラーの歌詞の美しさにはまりこんでいきました。

 

勉強の休憩にYouTubeを開いては、テイラーの曲を探します。

どれを聞いても結局今までで一番の曲だと感じることは分かっていたので、見たことのないMVを1つ選んで一度聞きます。

MVに出てくるテイラーと綺麗な歌声を堪能したところで、歌詞を検索します。

次は歌詞を見ながらもう1回。

次は歌詞のわからなかった単語を調べてもう1回。

次は歌詞を口ずさみながらもう1回。

この口ずさみにはなかなか時間がかかります。

一番簡単なところは比較的すぐ言えるようになり、お風呂で何度もそこばかり口ずさみます。

一番難しい、ラップのように速いところは、最後まで雰囲気で乗り切ります。

そして雰囲気で一周歌えるようになった頃、改めて歌詞を見ると、驚くほどスッとその部分も発音が追いつくようになっているのです。

これまでには、恐らく100回は同じ曲を聞きます。

その中でも特にハマってしまう神曲たちは、1000回以上聞いてるんじゃないかと思うほど、とにかくリピートで聞き続けます。

勉強中も移動中も必ず音楽を聞いていましたし、飽きもせず同じ曲ばかりリピートするので、暗記しない方が不思議ですね。

 

最後に、皆さんにも素晴らしさを感じていただくため、テイラーの書いた歌詞の具体例を1つだけお見せします。

Nothing safe is worth the drive. (Album: Red/Song: Treacherous)

worthは、~に値する、する価値があるということです。

テイラーの歌詞は翻訳禁止、そのまま原文から意味を感じてほしい派なのですが、ネットを参考にニュアンスを上手く表しているものを載せます。

「安全な道なんて運転する価値ないわ」

こんな感じでしょうか。

個人的にはこの一文に、彼女の魅力が凝縮されて詰まっている気がしています。

自分の中では、これが「敢えてパフ。」に入ったことにも繋がっていきます。

敢えるんです。笑

 

案の定止まらなくなってしまいました。

皆さま、よろしければどうか一曲聞いてみてください。

意味わからなければ岡崎が手取り足取りご説明します。

 

お次はさとみん!

好きな歌手はいますか?