パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

『正解』のないことを考える回

2019年8月21日 (水曜日)

おはようございます。

 

毎週末映画を観に行くことにハマっている、さとみんです。
その日の朝に思い立って行くことが多いので、基本的に1人で行っています。
最近はトイ・ストーリーとライオンキングを観ました。
来週は天気の子(2回目)を観に行こうかな、どうしようかな。
でもなんか恥ずかしくて感想をブログなどに書かない派です(笑)。
さて、昨日の釘崎さんのブログにもありましたように、一昨日の夜はつきしま村塾特別バージョンに参加しました!
テーマは「職サークルに関わる私たちが社会に提供できる価値とは」
(パフっぽい~。こういうの好きそ~。)
これを社会人と学生でどう考えるのかな、と思っていましたが、さすがは名ファシリテーター。
価値を提供する相手を「企業」と「大学(学生・教職員)」に分けて考えましょうとのことで
グンと考えやすくなったように思います。
(そうはいっても難しいけどね!)
私が初めて職サークルに関わったのは、大学3年の2,3月頃。
自分に合う会社というのを、とりあえず足を運んで見て、聞いて、探していた時期でした。
そんな時につきしま村塾に参加し、『就活の本質』みたいなことを本気で考えて語り合えた場はとても貴重でした。
就活の時に人材を見ていたのか、とよく聞かれますが、なんなら怪しいと思っていたし、20人の会社はちょっと狭すぎん!?というのがパフの第一印象です。
でも、今考えると私は職サークルに関わったときにもうすでにパフに心が振れていたのかもしれません。
というより、そういう方向に心が動いていたというのが正しいのでしょうか?
ちょっと話がそれました。
この入社に繋がるお話は、なんとな~く、整理されたような気持ちにたま~になるので、また別のタイミングで書きたいと思います。
どうして就活の頃の話をしたかというと、職サークルに触れて、パフと出会い、いつの間にか惚れて入社をするほどなので、学生に提供できる価値というのは、とっても言葉にしやすいのです。
しかし、企業と言われたときに、自分の頭の中に気持ちがぐるぐる巡っているのに、言葉にできない!
私は、パフの職サークルで得られた経験から、本当に自分の素を出して、就活をすることができました。
それはもちろんパフだけじゃなくて、他の会社でも。
そうすると企業の方もそのスタンスで来てくれていたな、とかそうじゃなかったな、というのはすごく伝わってきました。
向き合ってくれたなと思う会社もたくさんあります。
そうはいっても学生が、鎧を身に着けて武器を持ってやってくるじゃん!という声も、理解はできます。
でも、だからといって、もっと強い武器を探すのが正解なのでしょうか。
鎧を強化して残るのは、強い武器を身に着けた学生だけです。
もちろんどちらが悪いとかではなくて、どちらも歩み寄らなければ難しいと思うのです。
でも、(某ハム先輩に最近、採用を恋愛に置き換えると説明しやすいと教えてもらったので例えると、)
彼氏や彼女から歩み寄って来てくれないと、自分は曲げないのですか。
急にモテなさ度が露呈する感じがします。
モテたくないですか。
なんだかまた話がそれました。
最初のお題に戻ると、職サークルが企業に提供できる価値というのは、素で向き合うことで得られる本物の愛だと思います。
はい。すみません。少しふざけました。
(でもそのまま続けます。)
本物の愛を持ってきてくれる学生がいたら、そんなに素敵なことはないと思うのです。
そんな愛持って入ってきてもらっても…。現実とのギャップが…。という方へ。
愛の場所が違うのではないでしょうか。
もっと深いところでの共感を得ることが愛です。
・・・ちょっと本当に話の行き先が見えなくなってしまいましたので、いったん締めたいと思います。
職サークルへのご協賛と、愛のあるコメントお待ちしております。
お次は、パフと職サークルへの愛は誰にも負けない(!?)吉川さんです。