オトナになって分かったこと
2019年9月6日 (金曜日)
おはようございます。阿久根です。
9月に入りましたね!!
少しずつ涼しくなり、新しい季節への移り変わりを感じて嬉しいこの頃です。
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中学生〜高校生の頃は、よくクラスメイトと自分を比較して「自分の〇〇なところが嫌ー!!」⇨「なんだか自分のこと好きになれない…」と
慢性的に自己嫌悪に陥っていた記憶がありました。
「自分が嫌」という気持ちと自分自身が切り離せず
何をやっても物足りない、満たされない、自分は足りていないのだから、と
苦しかった思い出がたくさんあります。(多分、考える時間だけはたっぷりあって暇だったんだと思います笑)
働き始めて2年。昔の日記を見返し感じたことは、
「こんなに『自分を嫌い』と思うことは、最近ないな」ということ。
勿論今でも周りの人と比べ、「〇〇さんのように上手く出来ないな〜」と思うことはたくさんありますが、
“自分”という存在に自信が持てない というあの頃の感覚は
ほぼ今の私の中にはありません。
働き始めたら、沢山の方と出会う機会があり、
その中で一人ひとり持っている魅力は違うこと・失敗も寛容に受け入れ合えること…を少しずつ知り蓄積できたからこそ今があるのかなと思います。
働くことで、自分の至らなさを正直に知れる。
卑屈にならず前に進める。こんな素敵なことって他にないんじゃないかなと感じました。
お次は石河さんです。