パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おはようございます、平原です。田代さんキャンプすてき~!
向井家は意外とインドア派です。というか、この3連休は絶賛インフルエンザの秋が到来してしまい引きこもっていました。
保育園で予防接種開始前のインフルエンザの大流行。絶対に逃れられない恐怖に追われること3日間。
あっさりと感染しました。と言いつつも、三連休に丸々重なるように発症してくれた娘には感謝です。

さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。前回までは、入社最初の自力受注を経験したというおはなしでした。

そろそろ詳細が思い出せなくなってきたので、入社1年目の手帳を引っ張り出しました。
指輪物語かと思うほどの厚さ・・・これを持ち歩くってどういう神経?


しかも中身メインがフランス語でぱっと見何月の何曜日なのかわからない。
かっこいい社会人にあこがれたこじらせ大学生の黒歴史ですね。

ところで前回のQ末最終日当日受注の日の手帳を開くと、夜21:00~22:00でチームミーティングが設定されていました。
今見ると吹きますね。パフの黒歴史。

【 2005年7月 虎の穴プロジェクトスタート 】

 

7月に入ると、毎朝8:30~8:45に「虎M」という予定が登場します。
これは、釘崎さん直轄で新人3名を鍛え上げるぞ!という「虎穴に入らずんば虎児を得ずプロジェクト」略して「虎の穴プロジェクト」のM(ミーティング)です。
営業スキルもマインドもまだまだ未熟は新人を、釘崎さんが直々に毎朝詰めまくるという昭和なプロジェクトです。
今日の予定は?目的は?目標は?そのためには?と立て続けに詰められて四苦八苦する、営業同期のタシロとサワイ。
正直、私こういうの嫌いじゃないのです。厳しい環境こそ伸びる、という昭和マインドで生きてきたのでこれはラッキーとウキウキしていたのですが、2人が詰められまくっている横で私は報告をするだけで「はい、平原はオッケー」と軽く終わってしまう。

「え、私のことは育てるつもりないの?」「このミーティングの時間、私にとって何?」となんだか無性にヤキモキして、しばらく後に釘崎さんに「私にもちゃんと指導してください」とせっついたのは忘れられません。釘崎さん的には他の2名と比較して及第点だった?平原にあまり言うこともなかったとのことですが、いちいち噛みついてくる平原が面倒だったことは間違いないでしょう。

 

かまってちゃんなんだな、私。

37歳にしてひたすら黒歴史と向き合うのでした。

 

今日は短いですが、ここまで。

お次は、黒歴史ってありますか?木村さん。