パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

めっきり冬になり、朝晩が辛くなってきました。低血圧の鬼丸です。

先日の朝礼のテーマにもなりましたが、結局早起きは「気合い」という根性論となりました。

確か某格闘家の方も「あらゆる修行の中で最もつらいのが毎日の早起きだ」と言っていたのを覚えています。頑張って精神を鍛えて越冬します!

 

さて、12月に入ると多方面の方々にご挨拶する機会が多く、そうなるとまず第一に考えなければならないのが手土産です。

手土産というのは本当にその方のセンスや仕事へのスタンスが表れると感じており、手の抜けない重要な仕事と捉えております。

トレンドの移り変わりが早く定期的に追いかけないといけないので、ご参考に私が注目した最近の手土産をまとめてみます。よかったら年末年始のご挨拶手土産にご活用下さい。

 

~東京以外の方向け編~

地方の方への手土産にするならば、東京にしか売っていない且つ日持ちするものを選びます。

また手土産はその場に渡したい方がいない場合も多いので、後に分けやすいよう一つ一つ存在感がある個包装のものというのが私の拘りです。

 

◆TOKYOチューリップローズ

見た目の華やかさとかわいさで特別感を演出できるすぐれもの。お値段も手ごろです。東京駅にも入っているので、入手ハードルが低いのがやや難点です。

https://www.tuliprose.jp/

 

◆ニューヨークパーフェクトチーズ

今年はチーズが流行る!というきっかけを作ったお店ではないでしょうか。濃厚なチーズの味わいが上手くお菓子とマッチした代物です。

ただ、昨年東京駅に出きたのを皮切りに、首都圏でも複数店舗が出来たことと、羽田空港でも販売が始まり希少性は薄まりました。

 

◆ミルフィユ メゾン フランセ

洋菓子のフランセが松屋銀座とコラボした一店舗のみのミルフィユ専門店。圧倒的な店舗と見た目のオシャレさに感動します。紙袋を持って街中を歩くだけでもテンションが上がります!

もちろんミルフィユも重厚感のある美味しさとサクッとした食感が楽しめる手の込んだ代物です。

http://millefeuillemaison.jp/

 

~在京の方向け編~

こちらはお家にお呼ばれしたりパーティーのような場であるケースも多いので、場にふさわしく「並べて華やぐ」というポイントにも気を付けます。

 

◆オーボンビュータン

シュークリームで有名なお店ですが、タルト テュッティ・フルッティ(フルーツのタルト)は見た目もかわいく、分けやすく、お値段も手ごろで最強の手土産だと思っています。

特に尾山台本店はスタッフの方がとても丁寧に接客をしてくれることに加え、テープを使用せずリボン一つで美しくラッピングをしてくれ、所作を見ているだけでも目の保養になります。

http://aubonvieuxtemps.jp/

 

◆ルスルス 鳥のかたちクッキー・夜空缶

こちらは完全に見た目の愛らしさで目を奪われたお菓子です。お呼ばれの際にテーブルに並べられることを考えただけで思わずにんまりしてしまいます。

どこか懐かしくほっとする味なのもまた人気のポイントだと思います。人気で土日はなかなか買えませんので、予約がベターです。

https://www.rusurusu.com/

 

◆空也もなか

東京の手土産の代表格とも言われる空也のもなか。ある小説の中で出てきて気になり調べたところ、入手困難で有名な逸品でした。

当日は当然売り切れ、また予約しようにも電話が繋がらない、ということでまだ私は食べたことがありません。。年内にGETするのが目標です。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002591/

 

あっという間に12月も駆け抜けそうですが、感謝の気持ちを込めて一件一件をやり切りたいと思います。

お次は社会人1年目の年末年始はどう過ごすのかな??気になる存在岡崎さんです。