私の語源
2020年1月10日 (金曜日)
皆さん、こんにちは。休日も平日も翌日を気にせず、全力でお酒に向き合っている吉川です。
毎月パフでは全社会議のあと、社員による社員研修を、実施しています。
今月は田代くん講師のノートと文章作成術を学ぶ回でした。
パフで一番文章の上手い田代くんの文章作成時の3つの心得を教えてもらいました。
その1 『語源』 自分が意識せずによく使う言葉はどこから生まれたのかをわかっておく
その2 『視点』 誰に向けた文章なのか、明確に一人のペルソナを決めて書くとよい
その3 『ハート』 誰かに伝えたい!という想いは自然と文章から伝わるもの。だから想いを入れて書くこと
ということで、本日は講師の田代くんに向け、深いお礼の気持ち持って、自分の言葉の「語源」について書きます。
私の言葉は誰からいつもらった言葉なのか。
よく使う単語を使うようになった、人生で忘れられない言葉を綴ります。
⚫吉川よく言うワード その1『きっと良くなる』
◯語源:小学校いきたくない!と母に叫んだ時に言われた言葉。
「行きたくないときに行くと、良いことあるよ」
を信じて行ってみたら本当に良いことがあった。不思議。
どんなときも「きっとうまくいく!」と思ってしまう自分のポジティブ発想の語源
⚫吉川よく言うワード その2『責任をもつ』
◯語源:15歳の誕生日、父からの言葉。
「今年で義務教育が終わる。これまでのお前は親の顔を借りてきた人生だった。
これからは、お前自身の生き方でお前の顔が決まる。いろんな選択は自分でしろ。それが自分の顔を決める」
美人になりたかったので、清く正しく美しく生きよう!と決めた語源。
⚫吉川よく言うワード その3『そんなこと誰も思ってないよ』
◯語源:「さっき△△さんにあんなこと言っちゃってよくなかったかな、嫌われちゃうぅ」と一人あたふたしていたとき。
一番信頼してた友人に言われた言葉
「自信過剰!お前のことを周りはそこまで気にしてない」
えー!ショックと思った反面、とっても気が楽になった一言。
自分を苦しめてるのは自分演出の物語(思い込み)だと悟った語源。
まだまだありますが、それはまた今度。
今後も語源から自分の人生を振り返る!をテーマに書いていこうかな。
シリーズ化したらご期待ください。
次回は、『降りてきた!』が口癖の保坂さんです。この言葉の語源はなにかなー。