就活生が気をつけたいこと
2020年2月7日 (金曜日)
こんにちは、木村です。
GAPは色々あったような、なかったような……。
パッと記憶に蘇るGAPは、パフの諸先輩方が思った以上に濃かったこと。
パフの一員になれたことが嬉しい反面、個性あふれる動物園のような中で、私やっていけるかな?と思った記憶がございます!
あ、あと無茶ぶり文化もだいぶ濃かった気がしますが、それは慣れるまで本当に時間がかかりましたね……。
さて。学生のみなさんは、試験も終わり春休みに突入ですね。
卒業を控えた方は、卒業旅行などに時間を費やす時期でしょうか。
(新型コロナウィルス関連で、影響が出ている方もいるかな。早く収束するよう願います……。)
これから就活をする方は、インターンシップ、説明会、選考……と、ますます忙しくなってくる時期かと思います。
新しい出会いにワクワクしたり、選考結果で一喜一憂したり、自分って何だろうと自問自答したり。
それもまた経験・成長、なのですが、木村的アドバイスさせていただくならば、
・自分らしく!
・合否はあくまでご縁!
・たまには息抜きを♪
といった点を心がけて、臨んでいただくと良いかと思います。
また、よくありがちな失敗例、ざんねんないきものならぬ「ざんねんな就活生」話を1つ。
この時期(というか年内から)ありがちなのが、ナビ等に登録している、あるいは履歴書等の書類に記入した、携帯番号やメールアドレスを間違えているパターン。
パフでは企業様の採用活動のお手伝いをしており、エントリー者や選考対象者への電話掛けを代行することが多くあるのですが、間違えて携帯番号を登録している方の割合が、10年前に比べたら増えているように思います。
ナビ登録の携帯番号自体を間違っていると、自分がエントリーしたすべての会社に間違って伝わっているのですよね。
よくあるのは、パフがA社の採用事務局として呼び込み電話をした場合、間違えている番号の電話先の方に「この前もかかってきた!(怒&呆)」とお叱りをいただきます。
きっと、どの会社かはわかりませんが、B社も、C社も、お電話して学生さんと話したいのでしょうね……。
(それだけ、各社が直接電話がけをしているということ。それはそれで企業側事情が分かりますね)
事情は説明してお詫びするものの、学生さんが自分で気づくか、間違っていると伝わらない限り、直らないのですよね。
A社として、学生さんに気付いていただけるよう出来ることはしますが、解決できないことも……。
(状況にもよりますが、企業側としてはどこまでそこにパワーを費やせるかという問題もあります)
学生のみなさんが、日常生活で携帯番号宛に直接電話したり、メールアドレスでメールやりとりしたり、って、あまりしないかと思います。
アプリで電話やメッセージのやりとりができますものね。
(旧世代どころかスマホ歴2年半の原始時代の私からしたら、世の中進化しすぎて追いつけません)
ほんの一例ではありますが、見直し・確認をする、丁寧に書く、といった基本的なことを今一度見直していただけると良いのかな、と思います!
※企業側も「ざんねんな採用担当」とか「ざんねんな企業」とかにならぬよう、気をつけなきゃですね!
お次は、そのようなエピソードをもっとたくさん知っている、こばやんさんです。